昨日の朝はツルツルすべる道をぎこちない足取りで歩いたので、いつもの数倍疲れる通勤でした。



　会社の窓から見える多摩川もちょっぴり雪化粧



　でも帰宅時にはすっかり無くなってしまい、ホッとしたような残念なような・・・。



　では本題。ちょっと気温の上がった１月末の日曜日、久しぶりに印旛沼へ単独ポタ。

　この日のお供はいつものデジイチに標準マクロレンズ（DA35mmF2.8 Macro Limited）＋魚眼（DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]）の2本。

　単独なのでペースは完全に自由。のんびりとCR脇の小道を自転車を押し歩きなどしながら印旛沼の湖畔を散歩。





　風車でちょっと休憩し、周囲をぐるりとまわりながら帰って来ました。


　久しぶりに見たリーフデ。



　近くの休憩所から見た風車。すぐ近くにあるのですが、魚眼で撮ると随分遠くに感じます。



　周囲の畑では春に向けてチューリップの球根が植えつけが進んでいました。４月が楽しみです。


2009年潮風サイクリング（チューリップ祭り）

　さて、暫く来なかった間に、コースが一箇所改善されていました。



　ここは長い間砂利道のまま放置され、雨が降った後などはぬかるんで酷い状況だったのですが、やっと綺麗に舗装されました。



　CRを寸断している橋の工事は全く進まず、もう何年も工事中のままでしたが、それは今も同じ状態。一体いつになったら終わるのでしょうか。

　でも舗装されたのは嬉しい。ここでパンクの憂き目にあった人々も安堵したことでしょう。


　今回はマクロレンズも活躍していますが、それはまた明日。