カテゴリ:デジタルカメラ
昨日の写真ですが、使ったレンズは135mm望遠でした。
F2.8という明るいレンズに超音波モーターを内蔵し、防塵・防滴構造の大変使い勝手の良いズームレンズです。Oyaji一番のお気に入りレンズなんですが、難をいえば685gという重さ。 ただそれはポタを前提にするからであっての事。普通に考えたら十分軽いレンズだと思います。 でもやはり135mmということで望遠には限界がありますね。 これで精一杯でした。 で、もしや・・・と思って撮った写真(連射(写)してたので190枚も撮ってました(爆))を引き伸ばしてみたら・・・・ そりゃまあボケボケになりますね(笑) でも雰囲気は感じられるので載せてみます。 上の写真の拡大。水上に伸び出た枯れ枝の上で、じっと画面左下の水面を注視しています。 突然飛び立って・・・ 水面めがけて真っ逆さま 着水 すぐに水面から飛び出て・・・ 近くの枝に。写真では判りにくいですが、小魚を咥えています。このあと足元に叩きつけたりしていましたが、やがて飲み込みました。 小魚を飲んだ後もしばらくそこにいましたが、やがて飛び立ちました。水面近くを飛びつつ、20m程先の枝にまた降りていました。 こんな感動的なシーンを何度も目にしましたが、写真にするとこんなもんです。やはり135mm程度では生態写真は難しいですね。 デジスコ・・・ってほどの野鳥ファンでもないのでこれで十分なのですが、どうせなら軽い望遠レンズを1本カバンに入れておくのもいいかな・・・なんて思いました。 TAMRONの安い望遠ならあるので今度行くときは持っていってみよう。 まあ、狙うと撮れないのが常なんですけどね(笑) ほんとはこんなのがいいのですが、「重すぎ」&「高すぎ」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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