カテゴリ:徒然
大室山は、「ぼた山?」って思ってしまう様なきれいな姿をした円錐成層火山。
標高約580mのこの山は、その山肌の全てをカヤで覆われ、夏は緑一色、冬は写真のように枯れ草色に染まります。 さて、Oyajiとツマは大室山のふもとにある「さくらの里へ」 ソメイヨシノなどは当然まだまだですが、寒桜は見頃を迎えて。青い空にピンクの花びらが引き立つ。 桜の香りに誘われた野鳥たちがしきりに花をついばんでいました。 折角なので、大室山の山頂に行ってみようとリフトで登ってみまることに。 山頂部の「お鉢」全景。まだ雪の残る周辺部を一周してみました。 360度のパノラマはなかなかの絶景でした。 とは言うものの、異様な寒さ。指の感覚がなくなってしまい、シャッターを切る手も震えが止まらなくなってきたのでそそくさと下山。 今回の旅の目的のひとつであった「河津桜を堪能しよう」という目的は、これで十分果たすことが出来ました。 翌日(20日)は2つ目の目的を果たすべく、稲取へ。こちらはツマのたっての希望でもありました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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