皆様、ご心配おかけしまして、誠に申し訳ないと思っております。このたびはもっと重篤な症状の方が使うべき医療施設をOyajiが使ってしまったのは本人の望むところではなかったのですが、一時はそれはもうこの世の終わりかと思える状況だったりして、夜間診療所の医師の判断に身を委ねてしまいました。

　さて、20万アクセスと1000日連続更新を目前（今日が979日目）にして、突然のER（Emergency Room）行き騒ぎに雲行きも若干怪しくなりかけたOyajiの現状報告です。

　昨日、病院から戻ってから、とりあえずは午前中は寝ていようとベッドに入る。

　１時間もすると再び痛みが襲ってきた。もう寝ていられない。ガバと起き上がり処方された薬を飲む。痛み止めということだが、流石に市販薬とは効き目が違うのか、暫くすると楽になる。かといって痛みがなくなるわけではない。対症療法的に使う薬なので、飲んでいれば症状が回復するというわけではないが、あるだけ気持ち的には余裕が出てくる。

　そんなわけで薬漬けとなった。完全に依存症だ。飲むと痛みが和らぐ。ただ、出来ればあの夜間診療で打ってもらった「ただちに効く、幻覚すら見えてきそうなあの痛い注射」が欲しくなったりもする。最早ラリ公と相成ったOyajiである。


人間やめたくなったりして・・・これはイカンな（苦笑）。


　そんな風に痛みは薬で誤魔化しつつ、今日から仕事は再開。でも、いつあの激痛が再開するかと思うと気が気ではない。とにかく他のことなどもうどうでもいいというくらいの痛みだから、会議中なんかに襲ってきたら、

「おまーら全員死ね。わしももーすぐ死ぬけん」

　という状況になるのは必至だな。（懐かしい）

　などと面白がっている場合ではない。