ツマの実家まで片道およそ110Km。基本的に平坦路なので、風さえなければシングルギアでも十分走れる・・・・筈だったんだけど。

　5月2日に往路。明けて5月3日は農作業とジャンボこいのぼりポタ。実はこの時点で若干左足に違和感がありました。腰と左臀部と左足首に鈍痛。

　これまでにもピストで長時間走った後は若干筋肉痛になったりもしましたが、それとはちょっと違う感じ。籾蒔きで中腰になって作業をしていたので、腰を中心にコリが出たのかも・・・と気にもせずに放置。

　翌5月4日、復路。鈍痛は消えず。

　再び110Kmを走るにあたって、若干の心配はあったものの、乗ってみれば痛みは感じない。ところが降りて歩けば痛むという具合。そんなわけで無事家まで辿り着きましたが、痛みは未だに残っています。

　痛みが左側に集中しているのには若干心当たりあり。

　実は利き足の右足が4月29日と30日のポタで若干疲れていたため、往路の5月2日は左足でバックを踏んでいました。

　Oyajiは走行中に写真を撮るとき、ブレーキレバーで速度調節をせずに利き足（右足）での踏み込みとバックで調整します。それを往路の間、主に左足でやっていました。

　江戸川から利根川、渡良瀬川と約80Kmにも及ぶCR走行中はブレーキは殆ど使わずに足のみで加減速していたので、もしかするとそれが原因なのかもしれません。復路は右足でした。

　江戸川CRは歩行者も多く、頻繁な加減速が発生するので左右入り乱れてバックを踏んでいたような気もしますが・・・・

　やはり長距離を走るときはバックを踏むよりブレーキレバーを使うべきです。

　って言うか面倒がらずにロード乗れよ（笑）　



　さて今回は往路の話。

　

　先ずは船橋港を目指して走行。そこから国道357号を経由して江戸川CRの起点から北上しようという目論み。ところが・・・



　そうだ、工事中だったんだ（笑）

　6月までダメってことなので、反対側（東京側）から行こうと思い、えっちらおっちら橋を渡って反対側へ。



　ダメじゃん（泣）

　こっち側も6月中旬まで進入出来ないらしい。仕方なく更に先へ進んで住宅街を抜けて工事区間をパスしようという事にしました。



　有名？な違法搬入残土の人工山（通称：行徳富士）の横を通って・・・（木が生えてるし）



　住宅街を迷走。塩焼小って（爆）この辺の地名が「塩焼」なんだそうです。



　東西線の車両基地の前を通って・・・ゲートが開いていたので覗き込んだり。思いっきり不審者（笑）



　無事、江戸川へ出ました。相変わらず広くなったり細くなったりという統一感の無いCRをブラブラ走って・・・



　寅さん記念館到着。まだ朝も早いので人は少ないけど、自転車に乗ってる人は多い。



　こっから先はひたすら川っぺりの似たような風景が延々と続く。眠くなる（笑）

　龍Q館でトイレ休憩＆水分補給（自販機あり）を済ませて更に北上。期待していた南風も無いし26～27Km/hで巡航するツマの後ろでヒタスラ引いてもらうだけの時間（笑）

　まあ向かい風じゃないだけマシか。



　結局、一度も前に出ることなく関宿到着。自宅から約80Km地点。

　つづく（笑）

※一日に10枚しか写真をアップできないという楽天ブログの制限があるのを初めて知りました。1000回以上も更新してるのに（爆）