今日は参議院選挙の投票日。

　午前中は買い物に行ったり自転車を弄ったりしていたので、投票に出かけるのが夕方になってしまいました。

　で、玄関を出たら大雨が。

　

　傘を差してツマと二人で近所の小学校（投票所）へ。

　Oyajiも、Oyajiの二人の子供たちも卒業した小学校。

　Oyajiが通っていた頃は子供の数が多すぎてひとクラス42～43名が詰め込まれて、それでも入りきらずに校舎（4階建て）を増築して、まだ溢れて分校して・・・という人口爆発時代だったのですが、今では教室が余りまくっているという現実。

　給食専用の教室を各クラス持ったりと贅沢な使い方をしているという話です。それでも余っている部屋が物置になっていたり・・・・・少子化も深刻です。

　さて、そんな暗い現実とはオサラバして、安心して子供を育てられる明るい将来を築くためにも大切な選挙なのですが・・・・



　雨のせいもあるのでしょうが、16時ごろまでは雨は降っていなかった筈だし・・・

　高齢化が進んでいる中で、無関心化も大きく進んでいるこの現実。

　金をバラ撒くと言われればそっちに靡き、消費税アップと言われれば文句ブーブー。何かといえば政府のせいにするくせに、数少ない参政権は簡単に放棄するダメ国民が半数を占めるこの国に、明るい未来なんてあり得るのでしょうか・・・。

　結局、そういう「自分では何も考えないし動かない半数」を切り捨てていく政策を打ち出していくしかないのでしょうか。もう国民全てが安穏と暮らしてゆける状況じゃなくなっているのは間違いのないことです。