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2010.10.20
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 17日のポタで75Km程の試走となったBD-1

20101017-10.jpg

 今回の改修の感想ですが

・シフトが遠くなった。
 まあ、当然です(笑)
 STIと違って、わざわざ手を伸ばさないといけなくなったわけで、煩わしさはあります。ただ、それほど頻繁に動かすわけではないので、慣れればそれほど気にならなくなると思われます。
 小径車特有の漕ぎ出しの軽さは、ロードのような停車前のシフトダウンは不要だし、街中では頻繁にチェンジはしないわけで。

・ブレーキが軽くなった
 ブレーキケーブルの取り回し上、ハンドルバーの中で90度の折り返しが発生するところは変わりませんが、ブルホーンに後付けで空けたブレーキケーブル用の穴を若干拡張したためアウターの曲がりが緩やかに。加えてトラベルエージェントから解放されたため、かなり軽いタッチとなりました。

 とまあ、STI廃止は予想通りの結果となりましたが、それ以外にも課題が発生。

・無意味なワイドレシオ感

 ハンドル位置を下げ、ステムを取り付けたために前傾姿勢がロードに近くなった結果、トルクをかけやすくなりました。そのため使用するギア比の中心が高めに移動し、軽いギアが余り気味になりました。フロントW化の際にも感じたことですが、MTB用のカセット(最大34T )である必要は無いように思えました。
 ロード用のカセットに交換すれば要求キャパも下がるため、リアディレイラーもロングゲージから変更できそうです。

・ブレーキの鳴り

 前後ともプープーうるさく鳴る様になってしまいました。当たりを変えても鳴るので、シューを交換するしかなさそうです。見ればかなり減っていました。

・プーリーの鳴り

 キュルキュルとやたら五月蝿い。これはバーコン化以前からの症状です。
 どうも後輪を回すとカセットが波打ってみえるので、そのせいでカセットとガイドプーリーの間のチェーンラインが動くようです。で、ガイドプーリーが左右に振られ、キュルキュルと鳴っているらしいのです。
 プーリー自体はシールドベアリングものなので、特にメンテはしていません。

 とまあそんなわけで、もうちょっと弄れそうです。
 





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Last updated  2010.10.21 06:47:24
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