久々に印旛沼を走ってきました。



　ちょっと風はあったのですが、予報と違って南寄りの風だったり。ポタにはいい感じの日和でした。

　相変わらずロードの方は調子が良くないので、お供はBD-1。



　ピストでも良かったのですが、何となく途中で心が折れそうな気配がしたので（笑）サボリ気味＆ボケ気味の脚には危険すぎるという消極的判断です。足の向くままに沼の反対岸へ回り込んでみました。



　湖岸の道路は未整備で砂利道・・・にもなっていないような荒れ果てた工事作業用道路になっています。普段なら沼から少し離れた一般道を走るのですが、太いコンフォートタイヤのBD-1で来たことだし、折角（？）なので突っ込んでみることに。



　印旛沼は湖面を渡る風に小波だっていましたが、冬の要綱を反射してキラキラと。





　走り始めてすぐに後悔（笑）

　あまりに凄まじい凹凸と、所々工事車両によって付けられたドロの轍が乾燥してカチカチに固まっていて、18インチの小径車には地獄でした。



　それでもどうにかこうにか切り抜けて帰ってきたのですが、沼の反対側から見るいつもと違った景観は新鮮でした。