カテゴリ:自転車ルール/マナー関連
18日(土)、CCA主催の「復興支援サイクリングカレッジちば」に行って来ました。
第一部ではわざわざ大阪から来てくださったシマノのユーザサポートの方と、いつもお世話になっているセオサイクルのアドバイザーの方によるメカニック講座でした。 「信号待ちの間に前輪をグローブの腹で触りながら一回転させるだけで、タイヤ表面に付いたパンクの元になる小さな異物が落ちるので、パンクの確率が大きく下がる。特に雨上がりなどは有効」 なるほど。自転車のタイヤがパンクするプロセスを交えてのパンク対策はとても勉強になりました。 「毛抜きや楊枝などを一つ持っているとタイヤに食い込んだ小さな異物を取り除くのに便利」 なるほどなるほど。軽いものだから1個サドルバッグに入れておこう。 第二部はご自身も自転車に乗られている医学博士の先生による熱中症対策講座でした。 初心者に出来てベテランに出来ないこと、それは ・頑張り過ぎない ・足をつく ・坂を押し上がる 夏場のサイクリングの危険性や給水タイミング、異常の検知などこれからの季節に自転車に乗るに当たってとても重要な内容でした。 今年の夏も平年か或いはそれ以上の暑さになると予測される中で、自転車乗りとしての危機管理意識として事故だけでなく体調管理も大切であることを再認識。 「体調的に危険な状態でのサイクリングは、自分だけでなく周囲や仲間も危険に曝す」 まさにその通りですね。これからの季節、心して乗ります。 有意義な一日でした。 そしてこの日、OyajiのNEWバイクのアッセンブルパーツもほぼ固まったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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