1623623 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011.08.29
XML
カテゴリ:サイクリング
 第1回目の慣らし走行へ行って来ました。フルカーボンでは最長距離。まあ、初日ですから(笑)

20110828-01.jpg

 コースは最も走り慣れた、西印旛沼一周を含む60Km弱。平坦基調で、一箇所だけ12%の短い坂あり。

20110828-02.jpg 

 基本的にオンロードですが、ご覧のようなパヴェを思わせるような荒れた舗装が多いコースです。ここを選んだのは噂のバイブレーザーを試してみたかったから・・・じゃなくて、Oyajiの家の回りはこんな道ばかりなのでイヤでも走らないといけないんです。

 今回はポジションを試す意味でユルユル走ったり強めに踏んだりと色々とやってみました。だけどOyaji如きじゃバイクの客観的な評価はできません。何しろまともに乗ったロードなんてSix13だけですからね。

 Six13とは当然感触は違います。重量的な軽さによる影響もありますが、ハンドルを振ったときの挙動や加速時の反動など、Six13はもうちょっと落ち着いてたかな?という感じです。いい意味でNXRの方が反応が良い印象。

 全体的には思ったよりも硬くてたわみが無い感じ。ダイレクトで逃げ場が無いというか、ロングならもうちょっと考えて踏まないとこれまで以上に疲れちゃうかも。今回の60Km程度じゃ微妙ですけど。正直、まだこのバイクに慣れてないからというのも大きいかな。

 で、振動吸収性の方は「ああ、こんなもんか」という感じ。大きな振動はそのまま伝わってくるし、細かい凸凹も手にはコツコツ伝わってきます。ただ、Six13で感じた跳ね上げるような感覚は少ない感じがしました。どうやら小刻みな細かい振動はうまく吸収できているような印象です。

 まあ、間違いなくこれまでよりは静かになっているのでしょうが、これも長時間凸凹を走り続けたときに身体の疲れや手の痺れなどの違いが出てくるのでしょう・・・つまりはそんな感じで、新しいバイクにテンションが上がっちゃっている鈍感なOyajiにはもう少し落ち着くための時間が必要でしょう。

 また、サドルが変わっているのでその辺の違いもあるでしょう。

 今回取り付けたアリオネCXはカーボンレールのタイプで、非常に軽く出来ています。もともとサドルを選ばない軽薄な尻のOyajiですから、60Km程度じゃ痛みなど全くありませんでした。前後に長いのでポジションも比較的自由に変更できて便利という話をよく聞きますが、実際、緩い上り坂などで少し前乗りしたい時などは便利でした。

20110828-03.jpg

 ちなみに上の写真の状態(ツール缶は除く)で、重量は7.51Kgでした。Six13からだと500g程軽量化されてます。

 今回は素材の違いより、フレームを少し大きくした影響が大きく、ポジション的にはかなり楽になりました。ダンシングもしやすい。次回はサドル高を5mm位上げてみようと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.08.29 06:31:48
コメント(0) | コメントを書く
[サイクリング] カテゴリの最新記事


PR

Category


© Rakuten Group, Inc.
X