カテゴリ:サイクリング
12日の雨はちょっと想定外でした。
渡良瀬遊水池近くの「道の駅北川辺」では秋の空。久しぶりに見るウロコ雲が美しく、秋空の下のサイクリングを予感させてくれましたが・・・・ 利根川に差し掛かる頃には気温もどんどん上がり始めて日差しが厳しくなってきました。 ところが江戸川に入った頃、急に雲が日差しを遮り、あたりが暗くなってきました。「なんだか涼しくなってきたぞ~」なんて感じで喜んでいたのですが、一般道に入ってから雨が降りだしました。 河川敷のサイクリングロードでは逃げ場は無いので、一般道でよかったといえばそうなのですが・・・ 雨宿りの後、コンビニから見た空。 積乱雲ですよね。雷もゴロゴロと・・・。 車が通るたびに水しぶきが・・・・でも、こんな道なので飛沫から逃れることは出来ません。路肩に寄り過ぎれば壁や植木にぶつかるし、車道に出れば車のプレッシャーを受け続ける。 白線の上は滑りやすいのですが、この上を走らざるを得ないんです。スリックタイヤだとかなり危険です。 Oyajiの近所はこんな感じの道が多くて、車と一緒に走る街道走行には慣れているのですが、雨上がりとなると矢張り緊張します。 気を抜くと事故になりかねないので、慎重に。でも、こういう道ではある程度の速度を出して上手く流れに乗らないとかえって危険だったりもするので、交通量や路面の状況を良く見てそのまま走るかコンビニなどに退避して道路が乾くのを待つか、或いは別のルートを探すかなどの判断が必要ですね。 そして何よりイヤなのがこれ どんなにそーっと走っても、自転車はドロドロになります。 ドライ用のオイルを塗布したチェーンは雨に濡れて軋み音を立てるし、砂が付いたブレーキシューはシャリシャリ鳴るし。 帰宅してから水洗いと注油をしておきました。NXRでは初の洗車。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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