カテゴリ:自転車ルール/マナー関連
12月5日、岡山市で実施された「自転車走行空間・社会実験」は耳を疑うような実験だった。
狭い自転車専用レーンを設け、レーン出口からの逆走まで誘導したという笑い話にもならないオソマツさ。この状態が1時間半にも渡って続いたというのも驚き。「自転車は左側通行」ということを誘導員すら知らなかったという事実が明らかとなった、まさに「人体実験」だったようだ。 この実験で「誘導員に対する指導が不十分だった」という教訓が得られたそうだが、何か間違ってないか? どうもこういう人種は目的とか主旨とか履き違えておかしな行動と解釈をするのが得意なようで困るのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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