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2012.03.28
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カテゴリ:サイクリング
 2012年3月25日に行われた地元のマラソン大会に向けて急ピッチで進められていた新川・印旛沼湖畔の遊歩道における震災復旧工事でしたが、マラソン大会が終わった27日、状況を見に行ってきました。

 「道の駅やちよ」をスタートして風車のある「佐倉ふるさとステーション」を経由し、山田にある双子橋から印旛捷水路を抜けて甚兵衛大橋から北印旛沼湖畔を通り、遊歩道の終点となる酒直水門までを確認しました。

 今回のお供は最近こればっかり・・・・のRS-R

20120327_01.jpg

 おお、カーボンディープリムになっとるやん!

 実は見掛け倒しの似非カーボンでございまして、化粧カーボンを一皮剥けば尻尾の先までしっかりアルミが入っております(笑)

 で、今回は全く別の新兵器が投入されておりまして、

20120327_02.jpg

 知る人ぞ知る「GO PRO HERO2」です。

 TVなんかで芸人さん等が無理やりバンジージャンプとかやらされる際の恐怖に歪んだ顔を撮るためにヘルメットに付けたりしているアレです。

 3~4時間は回しっぱなしに出来るので、イベント時のコースを覚えたりするのに重宝します。

 というわけで文末にアップしたので、Oyajiがよく出没する新川CRのバーチャルサイクリングをお楽しみ下さい。平坦な道が延々と続きますよ(笑)

 さて話は本題に戻ります。


 道の駅やちよから暫くは震災後も閉鎖されること無く使用できましたが、震災前同様に路面は凸凹です。ちなみにOyajiは滅多に通りません(少し離れた一般道を使っています)

 逆水橋は震災前から老朽化が進んでいたため、今回の復旧工事は「架け替え」に近いようです。従ってまだ工事中でした。

 新川が二又になっている平戸地区にかかる平戸橋の先は、未だに工事が続いています。

20120327_03.jpg

 震災直後はこんな感じでした。
20110424_03_平戸橋02.jpg
20110424_03_平戸橋03.jpg

 ここを少し迂回してまたCRに戻れば、あとは風車のある佐倉ふるさと広場まで走り続けることができます。

 また、震災のずっと以前から工事中で薄暗く湿った道を迂回させられていた阿宗橋手前の新しい橋の部分も改修工事が終わり、車はまだ通れませんが自転車で横切ることができるようになりました。

 佐倉ふるさと広場ではチューリップの苗がスクスクと育っていました。今年もチューリップ祭りが楽しみです。

20120327_04.jpg
 たまたま咲いていたパンジー。

 更に、これも震災の2年前の大雨で法面が崩落した印旛捷水路がようやく復旧し、車の通りの激しい丘越えのルートを走らなくて済むようになりました。これで北印旛沼方面へのアクセスが、かなり楽になります。

 印旛捷水路脇の道のうち、一般道と並走している部分については未だ工事が続いていました。しかしこの部分は一般道を走れるので震災直後から封鎖はされていません。

当時の状況
20110424_07_捷水路02.jpg


 甚兵衛大橋より先は普通に走れるようになっていますが、モモイロペリカンで有名な物木排水機場で何故か出口がふさがれていました。仕方なくここで折り返す人も居たようですが、入口を開放しているのに出口だけ塞ぐのはなんとも納得できません。

 とは言え、横がガラ空きなのでそこから通り抜けられるんですが・・・。

 そのまま暫く進むとCRごと土手が陥没した地域は未だ復旧されておらず、土手下の一般道に下ろされました。

 当時の状況
20110508_02.jpg

 このまま土手下の一般道で酒直水門へ至ります。




 詳細は下のYOUTUBEで確認出来ます。ほぼノーカットで録画しています。



 早送りでアップしているので画面の揺れも激しくなっています。酔い易い方はご注意を。





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Last updated  2012.03.29 08:03:38
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