カテゴリ:家のこと
いやー今度大きなテレビ買ったんで、テレビを置く台で悩んでるんだよね~。
オーディオ好きの仕事仲間と話している時、ふとそう漏らすと、彼は自らのipadでどんどん候補を挙げてくる。 どれも30万円超のシロモノばかり。それも横幅2m50cmとか、そういうのばかり。 「おいおい、そんなデカい台は要らないんだよ。そもそも部屋に入らないよ」 「え?そうなの?テレビの幅より大きい台じゃないと、見た目のバランスが悪くなるよ?」 「すまん。「大きいテレビ」とか抽象的な表現だった。」 どうも彼に言わせると「大きいテレビ」というのは80インチ以上を指すものらしかった。 80インチ・・・・横1.8m、縦1.0mの画面。誰が見るんだよ、そんなの。 ちなみに彼はつい最近、84インチのテレビを注文してきたのだそうだ。 で、それを置く台を探していたらしい。どうりで次々と巨大テレビ台の画像が出てくるわけだ。 彼は40代の独身。山手線の某駅から徒歩3分にある高層マンションの高層階の角部屋に住んでいる。20畳あるリビングの壁は床から天井までの全面ガラス窓で、眼下に東京湾、正面は富士山、視線を右に動かせば、遠くに白く日本アルプスの峰々が眺望できるという。 その窓に掛ける縦型ブラインドに100万かかったという彼に相談したOyajiが馬鹿であった(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.21 23:49:00
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