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2014.04.26
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カテゴリ:家のこと
 GWに突入した人もいるようで、Oyajiの職場では海外脱出組も多いようです。

 今年は曜日がうまくかみ合わず、大型連休が取りにくいカレンダーになっていますが、有休取得推奨日とかでこぞって休みをとって強引につなげて大型にしている方が結構います。

 Oyajiはと言えばクライアント企業のカレンダーで仕事をしますので、比較的大企業の場合は大型連休になりやすいという傾向があります。現在は誰でもご存知の大手企業のコンサルティングをさせていただいておりますので、一週間ほど連続した休暇になりました。

 でも、仕事を持ち帰って家でやらなきゃダメなんですけどね(笑)

 さて本題。

 Oyajiの新しい事務所が入った小屋には、土地が狭くて作れなかった庭の代わりに「屋上」があります。

 屋上へはこの螺旋階段(外階段)で上がります。
20140426-0.jpg
 降りる際は結構スリルがあります(笑)

 で、ぐるっと一周して屋上へ出ますと・・・・

20140426-1.jpg
 
 こんな感じです。それほど広くは無く、せいぜい7~8坪位でしょうか。北側斜線制限やら道路斜線制限やらで、建物外周より柵は幾分内側へ設置せざるを得ませんでした。

 ちょっと贅沢だったかなと思うのはこの乳白色のパネルの柵。

 アルミ製の格子であればかなりお手頃価格だったのですが、あれ、あまりに素通しなんですよね。で、目隠しの意味もあって腰高のパネルにしたのですが、お蔭で屋上に寝転ぶとパネル以外は空しか見えないという快適な空間になりました。

 第一種低層住居専用地域の真っただ中にあるこの小屋は周囲に背の高い建物が無いので、「屋上で昼寝」という目論見は見事に実現されたのでした。

 さて、この屋上というのは今の時期はイイのですが、真夏は「灼熱地獄になる」と言われています。

 直射日光を遮るものが何もありませんから、屋根全体が異常に高温になり、それが天井を伝って屋内を温めてしまうのだそうです。
 一般的な寄棟であれば屋根と天井の間に空いた大きな空間が断熱効果を生むのだそうですが、陸屋根となると天井の上は直ぐに屋上の床なわけですから、熱が伝わるのも無理からぬことですね。

 Oyajiの小屋は天井にも断熱材は入っていますが、昨今の猛暑に太刀打ちできるのか・・・・気になるところです。

 そんなわけで、上の写真のような「防水シートむき出しの何もない状態」というのはあまりに夏に無防備だと思っています。ただ、風も思いっきり吹き抜ける空間ですので、高さのある日除け(たとえばテント)のようなものは飛ばされる危険大です。

 とりあえずは防水シートの保護も考え、タイルを敷き詰めることにしました。


 こんな感じのやつです。

 床とタイル面の間にわずかに空間ができるので、それも多少の暑さ対策になりそうです。

 ただ、これを数百枚・・・・・

 今日は一日かけて、このタイルを貼ります!

 更にこのGWで屋上緑化についても色々と考えてみようと思っています。

 夏までには何とかしなければ!



 






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Last updated  2014.04.26 07:56:43
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