一枚だってかなりの重さになる陶器製のタイルを何百枚も屋上に持って上がれるわけないよね・・・

　って事で業者さんに頑張ってもらって、タイル敷きは午前中の数時間で完了。



　あまりの暑さにちょっと水を撒いたりしたので、一部濡れてますが（笑）

　それにしても、もう夏の雲っぽいね。



　周辺部はこんな感じでプラスチックのメッシュになっています。



　メッシュだとこんな感じで細工が出来るので、柵の内側ピッタリに敷き詰めることが出来ます。

　いい風が吹いているので、しばし屋上でのんびりと過ごしました。タイルの色が明るいので、雰囲気は敷く前とがらりと変わった感じがします。

　さて、敷いてみて思ったのですが、この陶器製のタイルは敷き終わって一時間ほどで表面がすっかり熱くなっていました。それだけ今日は日差しが強いって事なんですけど。

　これまではゴムシートむき出しだったので表面を触ろうとも思わなかったので気付かなかったけれど、当然熱かったんだろうと考えると、今敷いておいてよかったなと思います。

　さて屋上緑化の話ですが、ここまで炎天下となるとやはり植物にも厳しかろうと思うのです。

　地植えと違ってプランターなどではすぐに乾いてしまうだろうし、基本的に土日しか面倒を見られないとなると自動潅水装置でも無ければ維持は出来ないと思われます。



　ただ、このままシンプルな屋上でもいいのですがやはり何かないと寂しいので、ビオトープにでも挑戦してみようと思っています。

　Oyajiは若い頃、観賞魚の飼育に没頭していたこともあり、当時は観賞魚専門のショップで働いたりしていたので、魚や水生植物なら扱いは若干分かっているつもりです。まあ、相当昔の話ですけど・・・・・

　一日中直射日光が当たるというのは、スイレンやハスなどの植物には最高の条件です。

　やってみる価値は十分にありそう。