カテゴリ:徒然
梅雨明け以来、暑い日が続いております。
こうも暑いと何もやる気が起きないのだけれど、仕事は待ってくれないので仕方なく出勤する毎日。 いやもうモチベーションがダダ下がりなので生産性も上がらないって。 とまあ愚痴っても暑さが和らぐわけで無し。今日もせっせと早起きしてご出勤。 さて、我が家の屋上は真夏の直射日光を遮るものがなーんにも無いので、裸足でタイルの上を歩こうものなら一瞬で火傷するは必至の灼熱地獄と化しております。 27日(日曜日)の気温は34度でしたが、タイルの表面近くの温度は通常の寒暖計では計測不能。サンダルのゴム底が糸を引いてるんじゃないかと思うくらいの熱さでした。 一方、ビオトープの水温は とまあこんな感じでした。直射日光の当たらない濾過槽内の水温をセンサーで記録しているんですが、毎日の最高水温と最低水温を記録しております。 一日で9度近くも上下しております。また、最高水温も35度超。気温を上回っております。 まあ直射日光をそのまんま受けているので当然と言えば当然。水量がそれなりにあるのと循環させているのとで、多少は上昇を防げているのだとは思いますが、こんなんでメダカ達は大丈夫なんだろうかと若干心配になったり。 で、ネットで調べてみたら、意外とメダカを屋外で飼っている人って多い事を知りました。曰く、38度くらいまでは大丈夫というのが大方のご意見。 色々と興味深く拝見させていただくと、みなさん専門的な知識が豊富。ほったらかし派のOyajiには真似のできない深い愛情を注がれておいでです。 しかしまあ1匹数円のエサメダカを育てておられる方はあまり見かけません。 そのかわり、様々な改良品種が飼育対象となっているようでした。いやそれが結構多様なんですね。高価なものだと1匹数万円とか!いやもう驚きました。 お恥ずかしい話、メダカは野生の「黒」とエサメダカの「黄色」しか居ないものだと思っておりましたよ(笑) ネットで調べたところ、一匹あたり数十円のものもおりますようで、賑やかしにちょっと他の色にも手を出してみようかと思った次第であります。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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