カテゴリ:徒然
冬の間、我が家の屋上で頑張ってもらった温室は、木枠にビニールをガムテープで巻きつけただけの手作り温室でした。
それを先月、解体せずにホムセンで束売りしていた杉板で改造。 更に同じ杉板を追加して、今はこんな感じに生まれ変わっております。 木枠の角材以外は全て幅90ミリ厚さ12ミリの杉板で作成。 雨が吹き込まないように付けた扉はちょっと明るい色で塗り、手前に一段低い棚を設け、また、背面は45センチの高さに立ち上げました。 特に意味は無かったのだけど板が余ったので、風よけ程度にはなるかと。 とりあえず隙間だらけの穴だらけ。ソーラーライトを一つ付けてみました。 手前の棚板はアンティークショップで買った鉄製の棚受けで取り付けています。 木の反りに加え棚受けの精度がひどいので板が浮きまくっていますが意外と頑丈です。 反り、曲がり、節穴だらけなので雨漏りも凄まじいのですが、濡れて困るものを収納するわけではないので、これはこれで十分です。 そんなわけでとりあえずは改造完了ということにしました。休みの日にちまちま弄りながらだったので、工期はなんと1ヶ月にも及びました。 夜になるとこんな感じ。 幅が190センチもあるので、ちょっとしたカウンターみたいです。背の高い椅子と組み合わせて、夕涼みに使えそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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