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2015.05.12
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カテゴリ:徒然
 我が家の東側の隣家は境界ギリギリに建てられた古い木造家屋なんですが、もう何年も前から空き家になっていて壁の一部が崩落したり雨戸の戸袋が壊れて落下したりとかなり危うい状況でした。

 最近はこういう空家問題があちこちで聞かれるようになりましたが、家の保守は所有者の責任ということで行政もなかなか手が出せない状況のようです。

 で、この境界線ギリギリに建つ隣家の真下に我が家の駐車場があるので、屋根瓦なんかが落ちてきた日には・・・・と気にしていたのです。

 ところが先月、急に売りに出されたと思ったら速攻で建売業者が買い取ったとの事で、先週から解体工事が始まりました。

 木造家屋の解体というのは実にあっけないもので、あれよあれよという間に取り壊され、一週間経った先週末には跡形も無い更地になっていました。

 すると今まで無人の隣家が丁度良い目隠しになっていたのが一気に無くなってしまったので、見通しが良いというか結構離れたところからでも丸見え状態になってしまいました。

 これが実に落ち着かないのであります。そして早朝から異様に朝陽が射し込むのであります。我が家の南西側は、広いお屋敷の庭になっていて遮蔽物が無く西日が猛烈に射し込むので、結果的に朝から晩まで陽が射しっぱなしになってしまいました。

 これが実に暑いのであります。隣家の陰になる前提で東側に大きく開口部を取った我が家は、直射日光からの大事な盾を失ってしまったのでした。

 しかしまあ、すぐに新築工事が始まるからそれまでの辛抱と思っていたら、買い取った建売業者曰く「暫くはこのままです」と。それがいつまでかは不明。着工は買い手の目処が立ってからということなのでしょうか。


 隣に崩壊寸前の空き家が建っているよりはずっといいのですが、これから夏に向かって何らかの日射対策が必要になります。

 更に、この状況に慣れて開放感を味わうことができるようになった頃になって家が建ってしまうのもどうかな・・・等と他所様の土地ながら勝手に妄想していたりするわけです。




まあ、他人様にとってはどうでもよい話ではあります。
 






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Last updated  2015.05.12 22:42:43
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