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カテゴリ:ニュースになった「先生」たち
植草一秀氏を応援するブログの中にコチラがある。
最近の投稿を読む限り、「裁判でどれだけ公正な見方がされたかどうかを見てゆきたい」という論調です。 植草氏のことについて、「とても優しい方」、「間違っていないことは終始一貫して主張するぶれない信念の人」、「自分が発言したことでも間違っていたことは間違っていたと認める人」と書いています。 また、電車内の痴漢容疑で植草氏の会社のPCが差し押さえられたのはおかしい、とも。 今回の件をめぐるマスコミの報道ぶりや、ブログ・掲示板などでの過激な非難論調に対して、そのおかしな点を主張するのはそれなりに理解できますが、植草氏の複数回にわたる行為については、「彼はそんなことをする人じゃない。誰か(国家権力?)が彼を陥れるために………」という、情緒的応援しか書いていません。 コメント欄は閉じてありますが、大多数の人はあきれてしまっているでしょうから、炎上することもないと思います。 裁判など、長期的に見ていくしかないんでしょうね。裁判って、税金がものすごくかかるんですけどね。これも「個人の自由」を保護するコストなんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月03日 16時11分52秒
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