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カテゴリ:会社、仕事
会社には互助会組織があり、子供の入学祝いが申請すると支給されることになっている。
明日が申請の締め切り日、該当者には手続きをするようにと会社の労働担当部署から通知が来ていた。直属の部下にも来ており手続きを進めていた。 そのことについて、上司と私との会話 上「○○、互助会の入学祝いの申請したか?明日〆切だぞ」 ぴ「私のところには手続案内はきてませんが」 上「なんで?お前のところ小学校入学だろ?」 ぴ「はい。でも同居してませんし、親権も持ってませんから」 上「規定には、同居とか親権の有無とか書いてあるか?みたことないからわからへんけど。ランドセルとかいろいろ準備したるんやろ?」 ぴ「はい。ランドセルとかその他もろもろ用意してやろうと思ってます。」 上「そうやって考えて貰えてないやつ多いんちゃうか?親権とか同居とか考えてないぞ。お前の子供やろ?」 ぴ「そうですよね。私のようなケースも十分考えられてますよね。」 上「一度、労働担当部署に相談してみたら」 ぴ「相談じゃなくで、申請書を提出します。受理しなかったら担当課長に異議申し立てします」 ありがたい上司。たまには良いこと言う。 つまらない仕事ばかりの毎日。 互助会は会社の幹部と労働組合の幹部が同数で理事となり運営している組織。 貰えないにしても互助会の見解を求めよう。 〆切日の明日。ちょっと刺激的な一日になりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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