mother-takagi今日の話

基本、我が家のパパは、成績に関してスルーです。

すんちゃんがどんな成績を取ろうとも、
「勉強しろ」と言ったことはありません。
なぜなら、「自分が勉強しろと言われて、いやだったし、勉強しろと言われてもしなかったから言っても意味が無い。」
なのだそうです。

こーたんがどんな状態でも、スルーでした。
入試直前までロボットの大会に出場して入賞しようが、
お正月に、一人お勉強してようが、スルーです。

ママが一瞬浮かれても、「俺たちの子だから、期待するな」と言い続けていました。

そんなパパがついに浮かれました。

パパ「浮かれてるわけじゃ無くて、客観的なデータを確認しただけだ。」

ママ&こー「それを浮かれてるって言うんだよね。今まで確認したことなかったじゃん。
ちなみに、それは定員じゃなくて、偏差値だから。(謎の発言)」

パパ「こ・・・こんな偏差値って存在するのか！」

ママ「だから、こーたんはそんな凄いわけじゃ無いんだってば。普通だよ。普通。」

こーたんは言います。
「こーたんは、今まで通りなんだけど、みんなが下がってるだけなんだよね。」

そんな、大騒ぎな一瞬の後、パパは出かけて行き、
ママとこーたんは希望進路をどうするのか・・・という、現実的な話をちょっとだけしました。

結論はでませんでしたけどね。

ま、流れに身を任せるのが我が家流・・・。