mother-takagi今日の話

高校１年生のこーたんは、冬休み明けに

進路・選択科目希望調査の用紙を提出しなければならないようです。

こ「全然希望ないんだけど。」

母「希望ないんだ・・・」

こ「・・・」

母「大学全部印刷して、行きたくないところを全部消して残った大学を全部見て学部見て、行きたくないところを全部消してね（にっこり）それで、候補を絞ってその中からどこでも良いから書いておいてね。提出前に親のコメントを書かなきゃいけないからね。はい！印刷っ！！！」

こ「・・・まぁ、寒いとこはいやだし、暑いとこもいやだし、・・・げっ！それでもこんなにあるんか！！」

母「はい！サクサクやる！！」

こ「あぁ、もうこんな時間だ！こーたん、勉強する時間だ！！」

母「続きは、また明日やってね。

　（とりあえず、勉強より先にこっちやれよっ！ｂｙ母心の声）」

こ「選択どうしようかなぁ。」

母「もう、理系でこれとこれでいいんじゃないの？」

こ「なんで？」

母「こーたん、こっちよりこっちの方がやれそうだし」

こ「ママ、いっつもこーたんをそんな風に（バカにする）言う。(;｡;)」

母「まあ、そうだね。昔からだね。」

　母は、こーたんに○○は荷が重いと思うんだよね。

　でも、言った後に反省。

　こーたん、チャレンジャーなんだよね。

　めちゃ、反省。すでに遅し。多分。

学校の先生は、お勉強は将来の選択肢が増えるからしっかりやっておきましょう・・・的な事をおっしゃるのだけれど、選択肢が増える事が本当に良いことなのか、現状のこーたんを見ているとなんだかなぁ～って思ったりして。

すんちゃんは、逆の意味で（謎）選択肢が無かったから、選択科目も一瞬で決まり希望進路も流されるように決め、すんちゃんの時にイライラしたり悩んだ記憶が無いのだけれど・・・。

こーたんがサッサと決めないから、ただ単に、私がイライラしたくないだけなのか？

こんなこーたんですが、いつの間にか

「もう書いた！」

そうです。

でも、すんちゃんの時と違って、見るのが怖いです。

だから、まだ見てません。