mother-takagi今日の話

こーたんの学校は、高校2年生が最後の学園祭になります。

今回、模擬店のお手伝いでは、お店の装飾も担当したようです。

こ「学園祭でお手伝いをして、やっぱりこーたんってモノづくりが好きだって思った。小学校の時もロボットやってたじゃん？そういうのが好きなんだって実感した。」

と、自分の好きなことを改めて実感したようです。

そろそろ具体的な進路を決めなくてはいけないと（保護者会で）お話があったので、話をしてみることにしました。

私「保護者会で、これ（進路調査）の紙を11月に提出って言ってたけどこーたん進路どうしようと思ってる？」

こ「こーたん、こないだの学園祭でやっぱりモノづくりが好きだなって思ったんだよね。」

私「モノづくり、好きだよね。」

こ「小学校の時も、ロボットやってて楽しかったし。」

私「ロボットやってたよね〜。他には何か希望とかあるの？」

こ「こーちゃんの希望はね〜

やっぱりモノづくりが好き

有名どころの大学

キラキラの大学（←謎）

一人暮らしをしたい

親に負担をかけたくない

なんだよね〜。」

そうして、いろんな大学の名前を出しながら、でもね〜こーたんがこんな所？（と、そんなに成績が良くないのにっ？）って言われそうで、ここは無理とか、ここはキラキラじゃなさそうだから嫌だとか、ここだったら家から近すぎるとか、ここは遠すぎるから何かあった時にママが来るのが大変（？え？ママ関係ある？）などなど、話しながらこれまでオープンキャンパスに行っていなくてちょっと気になる大学へ行ってみることにしました。

こ「なんか、ママと話すと色々言えるから、すぐに（方向性が）決まるんだよね。」

私「まぁ、誰かと話すと考えがまとまるって言うか、自分の考えだけじゃなくていろいろ参考になるよね。でも、ママは知識も無いし今の受験にも詳しくないし勉強もしなかったから、先生とかと話をすると参考になることが聞けると思うよ。」

こ「そうなんだけど、ママは違うんだよね。」

と、なんだかスッキリした感じで、その後、大学見学をしたりして、無事（？）第一志望の大学を「書く」事ができたようです。

ここまで長かった・・・。

いや、大変なのはここからなのかな？

兄弟で取り組む姿勢が全く違うから、これからの１年半が想像できない母です。