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2008.05.04
テーマ：鉄道(22784)
カテゴリ：鉄道
ゴールデンウィークに山梨方面へ。
自転車を離れ、数回に分けて紹介します。 今回はその第一弾 旧大日影トンネル探訪 私のプランニング（おもいっきり私の趣味）で義父母、義兄ファミリー、そして私の家族で行ってきました。 天気が心配されましたが、着いたときには青空がのぞかせていました。 まずは平成９年まで使用されていた大日影トンネル。 現在は大日影トンネル遊歩道として整備され当時の面影を残して観光として公開されています。 ここはトンネル内（１４００ｍ）を歩いて行けます。 自転車で来た場合は降りて引いていけば問題ないとおもいます。  線路の上に乗っているのは次男です。 はりきって徒歩で勝沼ぶどう郷駅へ  直線なので入り口から出口が見えます。 トンネル内はレンガで覆われており時代を感じます。 トンネル上部には蒸気機関車が走っていた当時の黒い煤も見れます。  出口です。 右側は現在の中央本線が走っています。  勝沼ぶどう郷駅側の新旧のトンネル。  しばらくするとトンネルから轟音が聞こえ、 出てきたのは特急が出てきました。  昔は勝沼ぶどう郷駅（旧勝沼駅）はスイッチバック駅だったのです。 そこには電気機関車EF64が保存されていました。   現在の勝沼ぶどう郷駅。  来た道、トンネルを戻り、反対側にもトンネルがあります。 この場所は谷になっています。 扉の中には・・・私には目がない  ワインが貯蔵されています。 トンネル内は１年を通して気温の変化が少ないためワインの貯蔵にピッタリなのです。  開通前の大日影トンネル。  次回につづく
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