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テーマ:懐かしの昭和歌謡(766)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日はストックがあるので、2曲目と言う事で柏原芳恵さんの『女ともだち』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『ため息みたいに聴こえる 最終バスのブレーキ・ノイズ♪』 この歌は1986(昭和61)年7月30日に発売されたシングルで、B面が『イチヂクは木の下で』と言う歌だったようです。両面とも作詞が川村真澄さん、作曲が筒美京平さんによる作品です。この歌は1986(昭和61)年7月11日~1986(昭和61)年9月26日に TBS系列で放映された金曜ドラマ『女ともだち』主題歌として使われたようです。 この歌が主題歌になった金曜ドラマ『女ともだち』は宮崎美子さんが主演で、漫画家の柴門ふみ先生の漫画が原作になっていたようです。私はこのドラマは観た事はないのですが、ドラマのタイトルと歌のタイトルを同じにしてあると言う事はやはりドラマの内容を意識して作られたものかも知れないですね。 『恋と言う名の湖 ほとりをいつか何周もして♪』 漫画家の柴門ふみ先生の原作がドラマになったのは結構あるようですね。この『女ともだち』を始め『同・級・生 』、『 東京ラブストーリー 』、『 あすなろ白書 』、『Age,35』、『お仕事です!』、『 P.S.元気です』、『非婚家族 』、『九龍で会いましょう』9作品にのぼるようです。 昔からドラマとか殆ど観ない方なので内容はよく知りませんが、話題になった作品多いですよね。ドラマを殆ど観ない私の記憶にあるのですから、お好きな方は語れる程ご存知なのでしょうね。。うちの奥さんはドラマ好きなので殆ど観ていたかも知れないです。好きな方は飽きるまで観られるのですね・・・ 『ほんとの恋は遅れて来るから She ’s Girl♪』 歌詞を読み返したのですが、『女ともだち』の主人公の性別が不明でどちらともとれますよね。男性を示す言葉も見当たらないのでこの場合は女性からみた『女ともだち』を歌ったのでしょうね。 柏原芳恵さんの『女ともだち』はこちらから歌われている動画を見ることが出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月04日 19時55分48秒
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