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テーマ:懐かしのフォークソング(700)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
今日の1曲目が大竹しのぶ さんの『みかん』でしたので、2曲目は山崎ハコさんの『織江の唄』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『遠賀川 土手の向こうにボタ山の♪』 この歌は1981(昭和56)年 1月10日に発売されたシングルで、作詞が五木寛之さん、作曲が山崎ハコさんによる作品です。因みにB面は『道を探せ』と言う歌でこちらは作詞・作曲が山崎ハコさんによる作品だったようです。この歌は1981(昭和56)年1月15日に東映 系列で上映された映画『青春の門』の主題歌として作られたようです。 歌のタイトルになっている『織江の唄 』の 織江とは主人公、牧織江 のことのようです。先ほどの記事でも取り上げさせて頂いた大竹しのぶ さんのデビュー映画も映画『青春の門』の主人公牧織江 役でしたが、大竹しのぶさんの方は 1975(昭和50)年2月15日に東宝映画系列で上映されたもので、この歌とは関係ないようです。 『月見草 いいえそげんな花じゃなか♪』 この歌が主題歌になった東映 系列で上映された映画『青春の門』の主人公牧織江役は、小学校時代を中嶋香葉子(さんが、小・中学校時代を菊池優子さんが、中学校時代を杉田かおる さんが演じられたようです。五木寛之さんの小説が原作になっている『青春の門』はこれ以外にも映画やテレビドラマとして何度か上映されているようです。 私自身は原作の小説も、小説が原作になった映画もテレビドラマも見た事がないのですが、 山崎ハコさんの歌われる『織江の唄 』は当時、ラジオで聴いた記憶があります。でも、作詞が五木寛之さんだったとは今回初めて知りました。 この歌を初めて聴いたのが深夜ラジオだったので、悲しいと言うより怖そうな歌のイメージがあります。 『香春岳 バスの窓から中学の♪』 山崎ハコさんの『織江の唄』はこちらから少しだけ試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月09日 20時25分34秒
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