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テーマ:懐かしの昭和歌謡(765)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日の2曲目は麻丘めぐみさんの『雪の中の二人』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『体の温もりを 奪いとる 冷たい木枯しが吹いてくる♪』 この歌は1974(昭和49)年12月5日に発売されたシングルで、 作詞が千家和也さん作曲が馬飼野康二さんによるものでした。B面が『恋にゆれて』と言う歌でこちらは作詞が橋本淳さん、 作曲が馬飼野康二さんによるものでした。ジャケットの撮影場所は判りませんが、凄い毛皮のコートを身に付けられいます。 この歌もそうなのですが、麻丘めぐみさんの歌の大半は千家和也さんによって作詞されたものなのですね。この歌の場合は違いますが、 作曲されたのは筒美京平さんが多かったようです。やはり、デビュー曲がヒットしてその後もヒットすればまた、お願いしますと言う事になるのかも知れないですね。 『浮かんで消えてゆく 白い息 こごえた手のひらを温める♪』 このシングルジャケットの紙質も他の歌手の方に比べると、厚めで、表面がツルツルしていない加工方法を取られているようです。モノクロとは言え歌詞の方にも写真があるのは珍しいですよね。歌詞側には『写真/月刊明星』の文字が見えます。月刊明星の取材で何処かの雪山にでも行かれたのかも知れないですね。 月刊明星懐かしいですね。昔は『Myojo』とローマ字表記に変わっていますが、アイドル情報が載っていて同級生の女の子達が持っていました。この雑誌には付録に歌本がついていて、本は買いませんでしたが、付録は姉等から貰ってギタ-の練習にも使いました。安上がりで楽しめました。 『ひとつに結ばれて 愛されるままに 愛されるままに ♪』 麻丘めぐみさんの『雪の中の二人』はこちらから少しだけ試聴が出来ます・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月13日 19時25分20秒
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