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テーマ:懐かしの昭和歌謡(765)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日は雨も多少降ったのですが、概ね曇りの一日でした。何か最近、自分でマンネリに陥っているのではないかと考えてしまいます。実はもう何年か前から別サイトを作ろうかと構想もしているのですが、如何せん、気力がわきません。
そちらの方はやり始めたら多分、ライフ・ワークになるのではないかと思っているので、どうしても慎重にならざるを得ない部分があります。過去に作ったサイトも更新せず放置プレーのままですし・・このブログを始めたのが2003年08月14日ですから、まる3年以上続けている事になります。正直、もう良いかなと思う時もあったりします。 楽天の他の方のブログ拝見していると、何年も更新せず残っているのが結構な数あるのですが、楽天さんもどう考えられているのでしょうかね。色々考えたり、最近のニュースを観たりして最近、ちょっと厭世気味になっております。とりあえず、ここのマンネリだけでも何とかしないといけないと思っている訳です・・・ 今日の1曲目は天地真理さんの『木枯らしの舗道』を取り上げたいと思います。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『街の舗道に木枯し吹きぬける♪』 この歌は1974(昭和49)年12月10日に発売されたシングルです。B面が『ブランコ』と言う歌で両面とも 作詞が山上路夫さん、 作曲が森田公一さんによるものでした。歌の内容は男女の別れを歌ったもので、女性側の立場で男性の思い出を歌ったもののようです。 天地真理さんは同時期にデビューした小柳ルミ子さん、 南 沙織さんらと合わせて1970年代前半に「新三人娘」と呼ばれたそうです。 因みに、初代三人娘と呼ばれたのが、水谷良重さん、黒柳徹子さん、横山道代さんだったようです。黒柳徹子さんが初代三人娘のおひとりとは存じませんでした。 『それがくせなの手を上げ行くあなた♪』 その他には 美空ひばりさん、江利チエミさん、雪村いづみさんらの『 三人娘(ジャンケン娘)』、伊東ゆかりさん、中尾ミエさん、園まりさんらの『スパーク3人娘』と言うのがあり、その後「新三人娘」が出来たようです。 女性3人と言えば森昌子さん、桜田淳子さん、山口百恵さんの『花の中三トリオ』がリアルタイムで記憶がある最初だったような気がします。 一方男性歌手では春日八郎さん、三橋美智也さん、村田英雄さんの『三羽がらす』。 水原弘さん、守屋浩さん、井上ひろし さんの『三人ひろし』、『三人ひろし』は水原弘さんを除くお二人とかまやつひろしさんと言う話もあるようです。 橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さんの『御三家』、郷ひろみさん、西城秀樹さん、野口五郎さんらの『新御三家』、田原俊彦さん、近藤真彦さん野村義男さんらの『たのきんトリオ』と言う括りがあったようです。 『帰らないあの頃がとても愛しい♪』 3人で括ると言うのは何か謂れでもあったのでしょうか。今回『三人ひろし』と言う括りを初めて知ったのですが、真っ先に頭に浮かんだのは芸人の『ヒロシ』さんが3人いて『ヒロシです・・』と呟いているシーンでした。どのお3人が一番想い出深いでしょうか? 天地真理さんの『木枯らしの舗道』はこちらから少しだけ試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月14日 20時48分21秒
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