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テーマ:懐かしの昭和歌謡(765)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日の2曲目は南沙織さんの『木枯しの精』を取り上げたいと思います。実は、筆が最近全然進まないのでこの歌は明日にでもと思っていたのですが、書けなくなったらその時はその時でと思い取り上げる事にしました。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『落葉舞い散る公園通りで すれ違ったあなた♪』 この歌は1977(昭和52)年11月21日に発売されたシングルでB面が『つぶやき』と言う歌で両面とも丸山圭子さんによる作品だったようです。この歌が丸山圭子さんの作品だとは存じませんでした。この歌を作られた丸山圭子さんは1976(昭和51)年に発売された『どうぞこのまま』と言う歌で有名な方です。 丸山圭子さんは現在、音楽学校講師を務める傍ら、懐メロ番組や音楽イベントへも出演されているようです。 南沙織さんと言えば、有馬三恵子さん、筒美京平さんコンビによる作品を沢山歌われていますが、 このレコードに関しては丸山圭子さんの作品を歌われているようです。 『寒さ知らずの私だけど ちょっぴり体がふるえる♪』 歌に出てくる『あなた』は女性なのでしょうかね。『あなた』を形容するフレーズに『北風に長い髪を散らし』とか『憂いがかった瞳が』と言うのがあります。時代が時代ですから長髪の男性でも不思議ではないのでしょうが、私は『あなた』が女性で『私』は歌のタイトルにもなっている『木枯しの精』だと思いました。 『木枯しの精』と言う事は妖精の1種と言うことですよね。妖精は人間の姿をした精霊の事で超人間的能力を有し、いたずらで遊び好きなものとして、西洋の説話・伝説に多く登場するフェアリーの事のようです。木枯しの妖精がいるとしたらどんな姿をしているのでしょうかね。 『話してしまえば 心が軽くなるから いつでも私に振りむいてください♪』 検索していると妖精占いと言うのがふたつありました。こちらとそちらから遊べます。因みに私はこちらでは月明かりの妖精ティーナで、そちらでは『光を司る妖精だそうです。南沙織さんの『木枯しの精』は あちらから少しだけ試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月15日 20時41分40秒
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