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テーマ:懐かしの昭和歌謡(765)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
まだ、雨は降っていないものの、朝から曇りのお天気です。天気予報だといつ雨が降り出してもおかしくないのですが、今の所大丈夫なようです。以前、CAPYBARAさんからリクエストを頂き、詳細が判らない為、宿題にさせて頂いていたうちの2曲を今日は取り上げたいと思います。
流通量が少ないのでしょうか?楽天では売切れているし、オークションに出されている数もかなり少ないよう思います。探しても手に入らなかったレコードを同じ店で見つけました。不思議な事もあるもので、1枚見つけてふと別の棚を見ると、もう一枚のレコードが目についたのです。こんな不思議な事実際にあるのですね。 今日の1曲目は亜蘭知子さんの『 LOVE CONNECTION(したたかに WOMAN) 』を取り上げたいと思います。 『去りゆく夏 ルージュ重ねれば 笑顔はもう♪』 この歌は1985(昭和60)年4月25日に発売になった、亜蘭知子さんのアルバム『IMITATION LONELY--都会は(まち)は淋しがりやのオモチャ箱--』と発売された日にちが不明なのですが、同じ年に発売された12インチシングルに収録された歌のようです。 この歌は亜蘭知子さんが日本語詞を作られ、作曲がJoey Carboneさんの作品のようです。日本語詞を作られたと言う事は元々外国の曲でそれの日本語カバーと言う事になるのでしょうね。調べたのですが、詳しい情報は掴めませんでした。 『愛しすぎた孤独を 抱きしめて 逃げる恋に♪』 歌の内容は女性への応援メッセージ的なもののようです。この歌はノエビア化粧品か何かのCMで使われたようなのですが調べても詳細が判りませんでした。詳細をご存知の方が居られましたら、情報を宜しくお願いします。ネットを検索しても 亜蘭知子さんの情報自体が少ないです。 歌詞を読むと確かに化粧品のCMソングとして作られたような感じはします。この歌を歌われていたいた亜蘭知子さんは、元々19歳で作詞家としてデビューされ、作詞家、歌手、エッセイストとしてもご活躍で、『渚のオールスターズ』と言うバンドのメンバーのお一人でもあるようです。 『LOVE CONNECTION いつだって したたかに♪』 色々検索するのですが、作詞家としての亜蘭知子さんの情報はかなり、出て来るのですが不思議な事に、歌手としての情報が少なく試聴サイトもないようです。下のCDも亜蘭知子さんのCDではなく、参加されている『渚のオールスターズ』のCDです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月23日 10時32分22秒
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