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テーマ:懐かしの昭和歌謡(765)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日は朝もかなり寒かったですが、昼間もかなり冷え込みました。天気予報によると、明日は曇りの予報なのですが、日、月、火と曇時々雨の予報で、降水確率も高そうです。来週の金曜日から12月に入りますね。
今日の1曲目は、渡辺美奈代さんの『雪の帰り道』を取り上げたいと思います。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『ああ 真冬の北の風に折れそうな細い夜♪』 この歌は1986(昭和61)年10月15日に発売されたシングルでB面が『うさぎの耳』と言う楽曲だったようです。両面とも作詞が秋元 康さん、作曲・編曲が後藤利次さんによる作品だったようです。このシングルは渡辺美奈代さんの2枚目のシングルだったようです。 歌の内容は彼氏の部屋に行くと、玄関に知らない赤いパンプスが置いてあって、そのまま泣きながら帰宅する女性の気持ちを歌ったもののようです。表現の違いはあるものの、松任谷由実さんの『冷たい雨 』を彷彿とさせる歌詞のように思いました。ドラマにありがちな内容ですよね。 『ああ ひとりは淋しすぎる 外灯の灯りだけ♪』 渡辺美奈代さんは1986(昭和61)年7月16日に発売されたシングル『瞳に約束』でソロデビューされています。1987(昭和62)年9月のおニャン子クラブ解散まで残られ、その後女優業、バラエティ・タレントとしてもご活躍され、1996(平成8)年、青年実業家の矢島昌樹氏とご結婚しされ、現在2児のお母さんです。 ご結婚後は育児のため何度か休業されながら芸能活動を継続しているようです。芸能界で活躍される一方、。岐阜市内でネイルサロン『Minayo Watanabe』を経営されているそうです。ブログも書かれているようです。ブログのトップ画像と、プロフィールの画像に少々落差を感じます。 『雪になれば忘れられる 終わった恋ちぎれてフワフワ♪』 最近、タレントさんとかのご結婚相手で、青年実業家と呼ばれる方多いような気がします。会社経営者とか、会社役員と言う名前ではなく、何故か青年実業家と呼ばれていますよね。普通青年と言えば14、5歳から24、5歳までを指すようですが、30代前半の方が多いように思うのに、中年実業家とは呼ばれないですよね。 因みに、はてなダイアリー によると『青年実業家 せいねんじつぎょうか )女性芸能人の結婚相手としてよく登場。実際に「青年実業家」を自称している人は詐欺師以外に存在せず、また実際のビジネスの世界ではこの言葉は使用しない。普通に「経営者」や「自営業」と称する場合がほとんど。』だそうです。 これは極端な表現ですね。^^渡辺美奈代さんの『雪の帰り道』はこちらで少しだけ試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月24日 20時09分56秒
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