|
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
12月になって、急に冷え込んだと思ったら、全国的にかなり寒かったようですね。12月になった所為か、交通量も増えたような気がします。何故か、この時期他県ナンバーも多いですね。今日の1曲目は、浜田省吾さんの『MIDNIGHT FLIGHT ひとりぼっちのクリスマス・イブ 』を取り上げたいと思います。
12月に入ったので、クリスマス・ソング特集を組まして頂いているのですが、アルバムの中の歌とか、マイナ-系が多いので、1日2曲取り上げるにしても、もう1曲はクリスマスソングでないほうがよいのかなあとも思い始めています。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『あの娘乗せた翼 夜空へ消えてく 空港の駐車場 もう人影もない♪』 この歌は1987(昭和62)年6月28日に発売された、浜田省吾さんの13枚のアルバム『Club Surf & Snow bound』に収録された楽曲です。作詞、作曲が浜田省吾さんによるもので、かなり、厳しい失恋ソングになっているようです。わざわざ、クリスマス・イブの日を選んで別れなくても良いと思うのですけどね。 歌詞を読んでみると、このカップル複雑みたいですね。男は引き止めれば、彼女は行くのを止めたかも知れないのに、引き止めることすらしなかったようですし、彼女の方は彼女の方で、彼氏がいるのに、彼を心底愛していなかったのか、それとも、愛せない別の理由があったのか、別れを選んでいるようです。 『妹と暮すつもりしばらくニューヨークで ひとりきり東京でもう生きてゆけない♪』 昔はクリスマスと言えば、家庭で楽しむものと言うイメージがありましたが、いつの頃か、クリスマス=恋人と過ごす日となってしまいましたよね。昔はおケーキ屋さんの陰謀だと思っていたのですが、ホテルやレストラン、はたまた遊園地とかもイベントで稼がれていますよね。 色々調べていると、『「クリスマス=愛の告白の日」は間違いではない。』と言う説を唱えられている方が居られました。こちらのサイト様に『クリスマスのトリビア』が書かれていたので、感心しながら読んでいたのですが、これを書かれている方パティシエさんなのですよね。^^ 『ひとりぼっちの クリスマス・イブ 凍えそうな サイレント・ナイト♪』 やはり、クリスマスはケ-キ屋さんの陰謀のように思ってしまう私がいたりします。浜田省吾さんの『MIDNIGHT FLIGHT ひとりぼっちのクリスマス・イブ 』はこちらから少しだけ試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月04日 20時01分07秒
[懐かしの昭和歌謡] カテゴリの最新記事
|
|