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テーマ:懐かしのフォークソング(700)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
12月も半ばになり、冷え込む日もあるのですが、本格的な冬にはまだまだと言う感じでしょうか。今日の2曲目はかぐや姫の『きらいなはずだった冬に』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『夕焼け空のなごり残してきれいに暮れてゆく街を♪』 この歌は1978(昭和53)年4月25日に発売されたアルバム『かぐや姫・今日(KaguyahimeToday )』に収録された楽曲です。この歌は作詞・作曲が伊勢正三さんによる作品です。歌も伊勢正三さんが歌われています。この歌の収録されたアルバム『かぐや姫・今日(KaguyahimeToday )』はかぐや姫が解散後に出されたアルバムです。 かぐや姫は1975(昭和50)年4月に解散され、南こうせつさんと山田パンダさんはソロ、伊勢正三さんは風として音楽活動をされていました。1975(昭和50)年4月8月2~3日に「つま恋コンサート」を行い再結成され、その後アルバム『かぐや姫・今日(KaguyahimeToday )』発売後も期間限定で再結成されたようです。 『年を数えて三度目の冬 も一度回り逢うこと♪』 歌の内容は一度別れた女性と三年ぶりに再会して、また恋愛が始り『きらいなはずだった冬』が嫌いでなくなったと男性の立場からの歌われた歌のようです。このふたりがどう言う理由で別れ、三年ぶりに再会してまた恋愛が始った かまでは歌われていませんが、ごく稀なケ-スのような気がします。 この歌の収録されたアルバム『かぐや姫・今日(KaguyahimeToday )』が発売された時期は丁度、私が高校に入学した時期と重なります。発売前から話題になっていたし、ラジオとかで何曲かは流されていたように記憶しているのですが、その辺りが曖昧だったりします。 『似合うセーターその肩越しに感じる君は同じさ♪』 冬がタイトルにつく歌は別れの歌が多かったりしますが、こう言う恋愛の歌も良いかも知れないですね。かぐや姫の『きらいなはずだった冬に』はこちらから少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月15日 20時34分55秒
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