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テーマ:懐かしのフォークソング(700)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
今日、カラオケに行って来ました。^^オフコースの『さよなら』をオリジナルキーで挑戦してみました。サビ以外は何とか声が出たのですが、こんな鶏の首を絞めたような下手糞な歌を、オフコースファンの方に聞かれたら、イメージが壊れると首を絞められるかも知れません。
お詫びと言うわけではないのですが、今日は久し振りにオフコースで『she's so wonderful』を取利上げさせて頂こうと思います。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『この小さな世界の中で幾つもの過ちと♪』 この歌は1988(昭和63)年7年25日に発売されたシングルに収録された楽曲です。この歌の作詞・作曲は小田和正さんによる作品です。この歌のカップリング曲は『陽射しの中で』と言う楽曲です。こちらは作詞が松本一起さん、作曲が松尾一彦さんによる楽曲です。 上の画像はシングルCDですが、レコードのEP盤もあったようです。両方出されていると言う事は丁度、レコードからCDに変わる境の時期だったのでしょうかね。この歌の収録されたシングルは35枚目のシングルで、1988(昭和63)年10年25日に発売された36枚目のシングル『夏の別れ』が最後のシングルだったようです。 『疑うこと憎み会うこと誰かを妬むこと♪』 歌の内容は歌の主人公がある女性と知り合った事でよい方向に人生観までが変わってしまい『she's so wonderful』と歌われているようです。この頃は毎日のように何処かで人が殺されたなんて言う物騒なニュースを聞きますが、この先どうなってしまうのでしょうかね。 人間は太古の昔から争いごとが絶えない訳でして、だから、そんなに簡単に負の感情が無くなる訳がありませんし、私自身も未熟な人間ですから、偉そうな事は言えませんが、マスコミを通じて聞こえて来るニュースは動物以下ではないかと思う事が多いですよね。 『雨を雪に夢を風にすべてを愛に変えてゆく♪』 今の世の中『愛』が足りないと思うのは私だけではないと思います。歌の彼女まで行かなくても、もう少し愛があればと思うこと多いですよね。オフコースで『she's so wonderful』はこちらから少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月16日 21時38分28秒
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