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カテゴリ:懐かしのフォークソング
ラジオを聞いていると、各地で雪が降った所多かったようですね。明日は晴れの予報ですが、木曜日辺りはまた雨が降りそうな予報です。今日のクリスマス・ソングは、チューリップの『Someday Somewhere』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『誰かに聞いたよ別れてしまったと せっかくのクリスマスなのに♪』 この歌は、1979(昭和54)年 7月20日に発売された、チューリップの2枚組みのアルバム『Someday Somewhere』の最後に収録された楽曲です。この歌は作詞、作曲が財津和夫さんによる作品です。アルバムと同じ名前と言う事はアルバムタイトル曲と言うことでしょうか。 この歌の収録されたアルバム『Someday Somewhere』は全部で20曲収録されていたようです。1枚目のA面を『MORNING SIDE』、B面を『MOON SIDE』、2枚目のA面を『TWILIGHT-TIME SIDE』、B面をNIGHT SIDE』と名付けられていたようで、それぞれ5曲ずつ収録されていたようです。 『キャンドルライトが揺れるたびに 僕の心が激しく揺れて♪』 歌の内容は人づてに、彼氏と別れたことを知った女性を自分の部屋に誘い、一緒にクリスマスを過ごしている男性の心情を歌ったもののようです。この男性は女性に好意を持ちながら、クリスマスだからセーブしていたようです。優しい男性なのでしょうね。 女性に好意を持っているのに、打上げる事もせず、何時か、誰かが、何処かで君を待っていると言う真相心理はどうなのでしょうかね。この男女の詳しい仲が判りませんが、歌詞を読む限りでは、恋愛感情がお互いにないとは言い切れないのですが、どう言うシュチュエーションなのでしょうかね。 『Someday Somewhere SomePlace 何時か何処かにきっと誰かが君を待っている♪』 色々なシュチュエ-ションのクリスマス・ソングがありますが、こう言うパターンは余りないかも知れないですね。、チューリップの『Someday Somewhere』はこちらで少しだけですが、試聴が出来ます。 Someday Somewhere / チューリップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月18日 19時06分49秒
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