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カテゴリ:懐かしのフォークソング
今日も比較的良いお天気でした。予報によると明日も良いお天気のようです。明日は明日で野暮用があり、少し早出をしないといけないので、今日は早めに就寝しようかと思っています。今日のクリスマス・ソングはさだまさしさんの『ソフィアの鐘』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『遠くでクリスマス・キャロルが聞こえる君の涙に気付かないふりをしている♪』 この歌は1994(平成6)年10月25日に発売されたアルバム『おもひで泥棒』と 1994(平成6)年11月30日に発売されたシングルCD『となりの芝生』のカップリング曲として収録された楽曲です。勿論、全てさだまさしさんの作詞、作曲による楽曲です。 因みにシングルCD『となりの芝生』は、テレビ朝日系列で放映された『クイズ庭付き一戸建』のエンディングテーマ)として流されたようです。この当時もテレビは余り見ていなかったので、この番組がどんな番組だったかは存じませんが、色々なクイズ番組があったのですね。 『春には桜吹雪の舞うはずの道で今 ミサへ向かうキャンドルの列とすれ違う♪』 歌のタイトルや歌詞にも出てくる『ソフィアの鐘』の『ソフィア』とは、上智大学の事を指しています。略称として、ソフィア(Sophia)と呼ばれる事もあるそうです。意味はすぐれた知恵。また、すぐれた知恵をもつ人を指すようです。簡単に言うと私とは全く逆のタイプの事ですね。 歌の内容は別れまじかの恋の歌のようですね。クリスマスの日に恋人と歩いているのに、その恋が終わりに近いなんて哀しいですよね。歌の舞台は東京都千代田区にある上智大学の四谷キャンパス近くのようです。歌詞に出てくる『四谷見附橋』とはこの辺りの事のようです。 『ソフィアの鐘が 凩に乗って僕等を追い越してゆ く折から牡丹雪が♪』 この歌も例によって、試聴サイトがありません。聴かれる方にとっては耳障りかも知れませんが、私自身がプレ王でコピーすれば、雰囲気だけは伝わるのかも知れません。でも、そこまでやりだしたらべらぼうな時間と手間がかかって仕方がないですよね。なかなか、歌を紹介するのも難しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月22日 19時52分32秒
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