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テーマ:懐かしの昭和歌謡(766)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
気温は平年より暖かいように思いますが、年末が近づいていますので、交通事故増えているようです。気をつけないといけないですよね。今日12月22日は国生さゆりさんのお誕生日だそうです。と言う事で、歌の時期とは少し違うのですが、今日の2曲目は国生さゆりさんの『ノーブルレッドの瞬間(とき)』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『ジュータンのような夕陽を空に敷き詰めて♪』 この歌は1986(昭和61)年8月14日に発売されたシングルに収録された楽曲で、カップリング曲が『もう一度走って恋人よ』と言う楽曲だったようです。両方の楽曲とも、作詞が秋元康さん、 作曲が後藤次利さんによる楽曲だったようです。歌に出てくる『ノーブルレッド』の『ノーブル』とは『気品のあるさま。高貴なさま』の意味があるそうです。 この歌は『カネボウ'86秋のキャンペーンソング』として使われ、 国生さゆりさんご自身もこのCMに出演されていたようです。歌のタイトルが『ノーブルレッドの瞬間(とき)』ですから『気品のある赤の瞬間(とき)』の意味なのでしょうか?口紅のCMだったのでししょうかね。 『振り向いたらその広い胸の中に甘えそうで♪』 国生さゆりさんは高校を卒業され、おニャン子クラブに入られる前は、資生堂の美容部員の就職が決定していたそうです。ですから、カネボウの1986年秋のキャンペーンガールとしての話があった時、『選出していただいたのは光栄ですが、資生堂に何か申し訳ない気持ちは多少有ります』と、正直に本音を語っていたそうです。 何をもって、幸か不幸かはその方の考え方によるのでしょうが、おニャン子クラブにはいられなければ、彼女の人生も大きく変わっていたかも知れませんね。私は男ですから美容部員と言う職業は全然判らないのですが、イメージだけで言うと、国生さゆりさんのイメージに合った職業だったのかも知れませんね。 『ノーブルレッド 今は消えないで♪』 国生さゆりさんお誕生日おめでとう御座います。国生さゆりさんの『ノーブルレッドの瞬間(とき)』はこちらで少しだけですが試聴が出来ます。あちらではyoutubeの動画をみる事が出来ます。動画の方は上手く編集されていますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月22日 20時49分13秒
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