|
テーマ:懐かしの昭和歌謡(765)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日、車を走らせていると、フォーリーブスのミニライブの模様が放映されていました。その前を詳しく聞いていなかったので、詳細は不明ですが、今年の夏録音されたものかも知れません。今日の2曲目はフォーリーブスの『地球はひとつ』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『地球を走れば地球へ戻るさ 東にまわれば東にかえるさ♪』 この歌は1971(昭和46)年11月1日に発売された フォーリーブスの12枚目のシングルに収録された楽曲のようです。この楽曲は作詞が北公次 さん、 作曲が都倉俊一さんによる作品です。B麺は『お願いだから 』と言う楽曲だったようなのですが、いくら調べても作詞者と作曲者の方の名前を見つける事が出来ませんでした。 楽曲の歌詞のように地球は丸いから物理的にはそうなのでしょうが、現実は近くに住んでいても一生縁のない方には会う事が無い訳ですから歌のようにはいかないですよね。遠く離れていても縁がある人とは縁があるし、近くに住んでいても縁がない方にはありませんから、縁は不思議です。 『地球のどこかで生まれる歌は 君のくちびるそっとふれてく♪』 この歌を歌われた、フォーリーブスは1968(昭和43)年9月5日に『オリビアの調べ』でレコードデビューされ、、1978(昭和53) 年7月21日に最後のシングル『THE END-思いがけず出会ったら』をリリースされ1ヵ月にわたる全国ラストツアーを行い、同年8月31日に解散されましたが、2002(14)年1月29日に再結成され現在も活動中です。 フォーリーブスは、北公次さん、青山孝史さん、江木俊夫さん、おりも政夫さんの4人で構成されたグループで、デビュー当時は16歳前後のアイドルグループだったようです。聞いていたラジオでは最年長の北公次さんが57歳にして得意のバック転も披露したそうです。57歳凄いですね。 『地球はひとつみんなの地球 地球はひとつみんなの都 都さ♪』 ラジオ放送なので北公次さんのバック転を拝見する事が出来ませんでしたが、パワーに圧倒されます。ラジオでは再結成に備えて、江戸川でバック転を練習されてと言われていました。 フォーリーブスの『地球はひとつ』はこちらから少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月24日 21時19分21秒
[懐かしの昭和歌謡] カテゴリの最新記事
|
|