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テーマ:懐かしの昭和歌謡(765)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日は昼前から雨が降り出して、寒い一日になりました。明日は曇時々晴れの予報ですが、明後日は曇時々雪の予報です。冷え込みが厳しい季節になって来ましたね。今日は昨日の日記で紹介させて頂いた『日本一の無責任男★植木等度チェック』で、私が森田健作タイプだったと言う事で森田健作さんの『友達よ泣くんじゃない』を取り上げさせて頂こうと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『友達よ泣くんじゃない今はつらいけど♪』 この歌は1972(昭和47)年1月25日に発売された森田健作さんの6枚目のシングルに収録された楽曲だったようです。このシングルのB面は『恋はどっちだ』と言う楽曲で両面ともは作詞が 阿久悠 さん、作曲が鈴木邦彦さんによる作品です。この歌が発売された1972(昭和47)年はこんな年だったようです。 この歌は1971(昭和47)年2月21日~1972(昭和48)年2月13日に日本テレビ系列で放映された森田健作さん主演の青春ドラマ『おれは男だ!』の挿入歌として使われヒットしました。このドラマの主題歌1971(昭和46)年3月25日に発売された『さらば涙と言おう』と言う楽曲だったようです。 『君の胸の奥はいつも熱いあらし 何をしても苦しい♪』 ドラマ『おれは男だ!』の挿入歌にはふたつあって、ひとつがこの楽曲でもうひとつが1971(昭和47)年11月5日に発売された『青春の旅』と言う楽曲だったようです。この歌が挿入歌になったドラマは当時、週刊セブンティーンに連載された津雲むつみ先生の同名コミックをドラマ化したもののようです。 この歌を歌われた森田健作さんは1949(昭和24)年12月16日のお生まれのようですから、この歌を出された時は22歳だったようです。このドラマに限ずらず、当時の青春ドラマに出てくる高校生は20歳を超えていたように思います。子供の頃、高校生が大人びて見えたのはこう言う事だったのでしょうね。 『友達よ行くんじゃない見つめてあげるから♪』 友達を励ましている歌のようなのですが、私なら気持ちは有難いのですが男性にで見つめられるのはご遠慮させて頂きたく思います。今回この記事を書くに辺り調べていたら、ある方が森田健作さんが在籍されていたのは、明治大学だとお書きになられていたのですが、明治学院大学が正しいようです。 森田健作さんの『友達よ泣くんじゃない』はあちらとこちらで少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月26日 21時02分56秒
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