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テーマ:季節の歌(15)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
今日の2曲目はさだまさしさんの『寒北斗』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『幾つになっても郷土へ帰るのはいいもんだ♪』 この歌は1984(昭和59)年11月28日に発売されたシングルと、同年12月12日に発売されたアルバム『Glass Age』に収録された楽曲です。シングルの方はB面が『オレゴンから愛』と言う楽曲で、同年10月4日から12月27日までフジテレビ系列で放送されたドラマ『オレゴンから愛』のテーマ曲でした。 歌のタイトルにもなっている『寒北斗』とは冴えきった冬の美しい北斗七星を指すそうで、冬の季語にもなっているそうです。私は飲んだ事がないのですが、福岡の玉の井酒造株式会社様の清酒の銘柄に同名のお酒があるようなのですが、歌とは関係ないようです。 『親父は時計に向かってひとり言 この頃合わないぞとひとり言♪』 この歌の歌詞の中に『年が明けたら嫁をもらいます♪』と言うフレーズがあるのですが、さださんが結婚をされたのは、1983(昭和58)年3月28日だそうですので、歌が発売される1年以上前だったのですね。この歌はその前年の気持ちを歌われたものだったのかも知れないですね。 因み、にこの時の結婚式は長崎の沖に浮かぶさださんの所有する無人島『詩島(うたじま) 』で行われたそうです。『詩島(うたじま』は こんな島らしいです。ひょっこりひょうたん島のような島ですよね。この小さな島には『詩島天満宮』と言う神社まであるようです。 『知ってか知らずか床の間でゆらりと揺れた福寿草♪』 クリスマスも終わり年末が近づき益々慌しくなっているように思います。試聴はないのですが、プレ王で風ライオン様と言う方がコピーされています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月26日 22時03分31秒
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