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テーマ:懐かしのフォークソング(700)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
さてさて、亥年と言う事で亥年生まれの方の歌を取り上げさせて頂いている訳ですが、今日は1947(昭和22)年 9月20日生まれの小田和正さんの『またたく星に願いを』と言う歌を取り上げたいと思います。
小田和正さんのお生まれになられた1947(昭和22)年 はこんな年で、この年にお生まれになられた有名人の方にはこんな方々がおられるようです。 『それでも素敵な夢を見たいから こうして追いかけてゆくだけ♪』 この歌は、1993(平成5)年10月27日に発売されたオリジナル・アルバムとしては5枚目になる『MY HOME TOWN』の2曲目に収録された楽曲です。このアルバムには10曲が収録されており、その全ての曲が小田さん作詞・作曲・編曲による作品です。 この楽曲は当時、味の素の『ほんだし』のCMソングとして使われたようです。私はこのCM記憶にないのですが、歌自体はラブ・ソングだと思うのですが、どう言うCMだったのでしょうかね。CMの内容が非常に気になります。『ほんだし』とこの歌の接点が全然想像できません。 『ため息つくなら空でも見上げて口笛を吹いて気楽にゆくさ♪』 この歌はコンサートでは定番の楽曲らしいのですが、前向きで良い歌ですよね。良くない事だと知っていても、嫌な事があったり、気が重い事があると、ついつい、ため息をついてしまう訳ですが、そんな時にこそため息を口笛に変えて気楽な気分で過ごしたいものです。 昔から『ため息をつくと幸せが逃げる』と言われていますが、調べてみるとため息は人間の生理現象のひとつで、こちらのサイト様によると『ため息とは体の中にたまった「悪い気」のこと』のようで、吐かずに溜め込んだままにしておくと、ストレスが蓄積し、不安感や自信の喪失などのマイナス思考を引き起こすそうです。 『この愛は離さないそのために生きてゆきたい♪』 周りで観ていて印象が良くないから、『ため息をつくと幸せが逃げる』と言われるのでしょうかね。小田和正さんの『またたく星に願いを』はこちらから少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月03日 10時21分28秒
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