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テーマ:懐かしの昭和歌謡(765)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日は曇りの一日でした。明日は晴時々曇の予報ですが、土日は曇時々雨の予報です。亥年と言う事で、亥年生まれの方の歌を取り上げさせて頂いているのですが、最後は1971(昭和46)年生まれ有名人を代表して、1971(昭和46)年2月14日生まれの酒井法子さんの歌を取り上げようと思います。
1971(昭和46)年生まれ有名人は他にはこんな方々が居られるようです。1971(昭和46)年はそんな年だったようです。お正月早々、暗いニュースが多いので少しでも明るく元気が出るように今日は酒井法子さんの『のりピー音頭』を取り上げさせて頂きます。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 。 『元気印のまんまる顔で チョイと踊れば しあわせ気分♪』 この歌は1988(昭和63)年7月6日に発売された楽曲で、作詞が森浩美さん、 作曲が馬飼野康二さんによる作品だったようです。この楽曲は、カセットのみの販売で、 有線・ラジオのプロモーション用のものを除きEPレコードでは存在していないそうです。 この楽曲は酒井法子さん名義で出されたものではなく、クレジットは『のりピー』名義だそうです。因みにプロモーション盤のB面は収録無しの鏡面となっているそうです。発売されたのが、7月6日ですから、夏の盆踊り用に発売されたのでしょうかね。どんな踊りだったかは記憶にないです。 『うれぴ・たのぴー陽気にどうぞ チョイと踊ればしあわせ気分♪』 酒井法子さんは、デビュー当時『のりピー語』と呼ばれる言葉を使い、「ヤッピー」「いただきマンモス」「うれピー」などといったフレーズを流行させましたが、後年、ご本人がTV番組で語ったところによると『のりピー語』は事務所から無理矢理言わされていたもので嫌だったそうです。 事務所が作ったキャラを演じるのも大変だったのでしょうね。現代で言うと小倉優子さんの『ゆうこりん語』みたいなものなのでしょうかね。^^まぁ小倉優子さんの場合は天然なのか、演技なのかよく判りませんが、可愛い系のキャラはいつまで続けれるか判らないので難しいかも知れませんね。 『みんな元気だ マンモス・ゲンキ グルリ回って 輪になって踊れ♪』 のりピーと言えばのりピーちゃんと言うキャラを考えだしたのも彼女でしたよね。どう見ても子供の落書きにして見えなかったのですが、それも事務所の戦略だったのでしょうかね。酒井法子さんの『のりピー音頭』はこちらで少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月04日 18時37分39秒
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