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テーマ:懐かしのフォークソング(700)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
今日ニュースを見ていると、バラバラ殺人事件の事が取り上げられていました。夫を殺害しバラバラにした妻は夫から暴力を受けていたらしいですね。そう言えば兄が妹を殺害しバラバラにする事件がありましたが、これも殺害された妹さんが、浪人の兄に『夢がないね』と言った事が発端だと報じられていました。
勝ち組・負け組と言う言葉が世に広まり久しくなりますが、人を見下したりしているとシッペ返しを受ける時代になったのではないかと思ってしまいました。世の中から差別は無くならないでしょうが、言動に注意しないといずれは自分の身に降りかかってくるのかも知れません。 睡眠不足になりそうなほど嫌な事件が増えているように思います。今日の2曲目はオフコースの『眠れぬ夜』を取り上げたいと思います。 注)今日の画像はencore様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを♪』 この楽曲は1975(昭和50)年12月20日に発売されたシングルと同日に発売されたアルバム『ワインの匂い』に収録された楽曲です。この楽曲は小田和正さんの作詞、作曲による作品です。シングル盤のB面は『昨日への手紙』と言う楽曲でこちらは、鈴木康博さんによる作品です。 この楽曲は書かれた当初はバラード調だったそうですが、プロデューサーである武藤敏史さんの判断でミディアム・テンポのロック調に曲調を変更させられたそうです。バラード調の『眠れぬ夜』はどんな感じの歌だったのでしょうかね。そちらも聴いてみたいような気がします。 『それでも今君が あの扉をあけて入って来たら ♪』 この楽曲は1980(昭和55)年12月21日に発売された西城秀樹さんの36枚目のシングルで西城秀樹さんがカバーされています。オリジナルのオフコースの『眠れぬ夜 』もヒットしましたが、 西城秀樹さんのカバーも 結構売れたように記憶しています。 この楽曲調べてみると過去2回取り上げさせて頂いているようです。一度目が2005年04月11日のブログ、2度目が2005年09月26日のブログで取り上げさせて頂いているのですが、記事がかなりいい加減です。読み返してみると記事として作り直さないといけないもの多そうです。 『眠れない夜と 雨の日には忘れかけてた愛がよみがえる♪』 愛が蘇らなくても、人への優しさは忘れてはいけない時代になったのだと、自戒を込めそう思うようになりました。西城秀樹さんのはこちらから、オリジナルのオフコースはそちらから少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月13日 20時23分40秒
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