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テーマ:懐かしの昭和歌謡(764)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
昨日は3件UPしても日記記入率は99.9%のままでした。UPする時間がもっと早くなければいけないのかも知れませんが、使い辛い所多いし、ブログを止めることも視野にいれないといけないかなと言うのが正直な所です。一度直って二度目ですから・・無料で使わせて頂いているとは言え、これでは馬鹿にされているとしか考えられないです。・・
今日1月20日は歌手の太田裕美さんのお誕生日と言う事で、今日は太田裕美さんの『雨だれ』を取り上げたいと思います。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 。 『ひとり 雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの♪』 この楽曲は1974(昭和49)年11月1日に発売された太田裕美さんのデビューシングルに収録された楽曲です。この楽曲のB面は『白い季節』と言う楽曲で、両面とも作詞が松本隆さん、作曲が筒美京平さんによる作品だったようです。この時代は作詞が松本隆さん、作曲が筒美京平さんによる作品は他の方の楽曲でも多かったように思います。 調べてみると、太田裕美さんのシングル全29枚中この楽曲から13枚目のシングル(1978(昭和53)年12月5日に発売された『振り向けばイエスタディ』)まで、全てこのお二人の作品ですから凄いですね。昔なら単に凄いと思うだけではでしたが、印税も凄かっただろうなと下世話な事を考えてしまう自分に嫌気がさしてしまう今日この頃です。 『何故か あなたに甘えたくなって そっと 腕を組んだ街角よ♪』 作詞が松本隆さん、作曲が筒美京平さんの作品と言えば先日取り上げさせて頂いた桑名正博 さんの『セクシャルバイオレットNO1』とか、斉藤由貴さんの『卒業』等々有名な楽曲が沢山あるのですが、太田裕美さんの場合は当時のアイドルと比べると異色な存在感がありました。 その原因は、太田裕美さんがピアノの弾き語りスタイルをとられていただけではなく、初期の楽曲がフォーク調だったのは、売り出し側の戦略もあったでしょうが、太田裕美さんご自身の甘えるようなすこし舌足らずな感じの歌唱法にもあったような気がします 『淋しがりやどうし そっと寄りそい 感じあうのよ 熱い恋の芽ばえ♪』 太田裕美さんは1955(昭和30)年1月20日 生まれのようですから今日で52歳になられるようです。お誕生日おめでとうございます。これからも素敵な楽曲を歌い続けて頂きたいものです。太田裕美さんの『雨だれ』はこちらから少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月20日 18時56分33秒
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