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テーマ:たわごと(26808)
カテゴリ:親こあらの独り言
今日車を走らせつつ、ラジオを聞いていると『給食費滞納』の話をが話題になっていました。今のご時世ですから、経済的な理由で滞納されている方は、理解できるのですが、そうでなく支払われないご父兄の方が結構居られるそうです。何故、支払わないかと理由を聞くと『義務教育だから支払う必要がない』とか『学校の時間割に入っているから支払う必要がない』と言う理由からだそうです。
何処かの地方自治体では公営住宅の家賃や保育所保育料を滞納している公務員の方がかなりの人数居られると以前テレビのニュースで聞いた事があるのですが、こんな感覚の方に育てられたお子様たちはどんな大人になるのでしょうか・・・ さて、1月24日~30日は『学校給食週間』で1月24日は『給食記念日』だそうです。日本での『学校給食の歴史』は1889(明治22)年に山形県の小学校でお弁当を持ってくることの出来ない子供達に、おにぎりと簡単な おかずを出したのが始まりと言われています。 上の写真はお隣の市の市民会館のホールで開かれている『学校給食週間』の展示です。下の画像は、そこで展示されている昭和30年頃の給食の模型です。 そして、次の画像が昭和48年頃の給食の模型らしいのですが、この時代小学生でしたが、給食でハンバーグなんて出された記憶がなく、どちらかと言うと上の生まれる随分前の昭和30年頃の給食が記憶にあるのですが、地方自治体によって随分、差があったのでしょうかね。 そして最後が今日のメニューで、これは模型でなく本物が展示されています。昨日、撮影したものなので、正確には昨日のメニューになるのですが、家庭料理と変わらない位のメニューですよね。 給食もそろそろ、考え直さないといけない時代が来ているのかも知れないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月25日 20時04分37秒
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