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テーマ:懐かしの昭和歌謡(773)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日のラストは山下久美子さんの『バスルームから愛をこめて』で閉めたいと思います。
しかし、何ですね。記事の方も書ける時は今日のように3本位書けるのですが、駄目な時は全然駄目ですね。ネタ的にも厳しいので、明日からは1曲位で減速運転モードが続くと思います。正直、現在の文章のスタイルは少々厳しいし、管理画面問題の事もあるので、毎日という訳には行かないかも知れないです。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『お湯にもぐってあたし泣いたの ひとり夜更けのバスルーム♪』 この楽曲は1980(昭和55)年6月25日に発売された、山下久美子さんのデビュー・シングルと、同日に発売されたデビュー・アルバム『バスルームから愛をこめて』に収録された楽曲で、作詞が康珍化さん、作曲が亀井登志夫さんによる作品です。この楽曲は作詞をされた康珍化さんのデビュー作品でもあったようです。 シングル盤のB面は『Follow You』と言う楽曲で、こちらは作詞が野原理香さん、作曲が鈴木茂さんによる作品だったようです。 この楽曲は当時、シャンプーのCMとかでも使われたように記憶しているのですが、調べても出て来ないところを見ると私の勘違いだったのでしょうかね。 『いつか女にみがきをかけて 人魚みたいにきれいになるわ♪』 山下久美子さんは1982(昭和57)年 4月1日に発売されたシングル『赤道小町ドキッ』でシングルチャートの最高2位を獲得され、40.8万枚を売り上げました。当時は学園祭の女王とか「総立ちの久美子」とも呼ばれていました。『赤道小町ドキッ』は1982(昭和57)年 のカネボウ夏のキャンペーンソングでもありました。 因みに1982(昭和57)年 の資生堂夏のキャンペーンソングは、矢沢永吉さんの『LAHAINA』と言う楽曲だったようです。 『赤道小町ドキッ』は確かに良い曲なのですが、個人的にはデビュー曲の『バスルームから愛をこめて』 の方が好みです。可愛い女性心理がよく表されているように思います。 『だけど 本当に好きだったののバスルームから愛をこめて♪』 この楽曲は数年前にトステム「レフィノ」CMソングとして、大黒摩季さんがカバーされているのですが、この楽曲は山下久美子さんの歌い方の方が楽曲にあっているように思いました。山下久美子さんは、1959(昭和34)年1月26日のお生まれで48歳になられるのですね。お誕生日おめでとう御座います。 私より年上なのですが、公式ブログを拝見すると年下の私が言うのは失礼かも知れませんが、可愛いですよね。山下久美子さんの歌われるのはこちらから、大黒摩季さんのカバーはそちらから少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月26日 20時28分09秒
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