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テーマ:懐かしの昭和歌謡(773)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日も午前中はお天気も良かったのですが、次第に天気が崩れて来て、夕方から雨が降りだしました。今日1月27日は今や『梨園の妻』となられた女優の三田寛子さんのお誕生日だそうです。ですので、今日は 三田寛子さんの『駈けてきた処女(おとめ)』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『紺色の制服に包んだ体は真白い雪割草です♪』 この楽曲は1982(昭和57)年 3月21日に発売された三田寛子さんのデビューシングルにしゅうろくされた楽曲です。この楽曲は作詞が阿木耀子さん、作曲が井上陽水さんによる作品だったようです。この楽曲が井上陽水さんによる作曲だとは存じませんでした。 因みにこの楽曲のB面は『何故ですか』と言う楽曲でこちらは作詞が小林和子さん、作曲が芳野藤丸さんによる作品です。この『駈けてきた処女(おとめ)』は三田寛子さんご自身も出演された『カルピスソーダ』のCMソングとしても使われヒットしました。 『校庭に陽炎がユラユラ立ちます 胸をだく私囲んで♪』 この楽曲は1989(平成元)年11月1日に発売された中山忍さんのシングル中山忍さんがカバーされています。因みに中山忍さんのシングルの方のカップリング曲は『軽蔑』と言う楽曲でこちらは作詞が森雪之丞さん、作曲が後藤次利さんによる作品だったようです。 三田寛子さんと言えば、テレビで時折拝見する位なのですが、結婚されるまではかなりの天然キャラが強かったように思うのですが、最近は周りの方がそう言うツッコミをされない所為か、それとも年相応に落ち着かれたのか落ち着いたイメージに感じるようになりました。 『16だから恋初め 16あなた知り始め♪』 三田 寛子さんは1966(昭和41)年1月27日 のお生まれのようですから本日で41歳になられるのですね。お誕生日おめでとう御座います。中山忍さんのカバーはこちらから、三田寛子さんのはそちらから少しだけ試聴が出来ます。聞き比べてみるとカバーされた中山忍さんの方がお上手な気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月27日 19時15分45秒
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