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テーマ:懐かしの昭和歌謡(773)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日はかなりの地域で雪が降ったようですね。こちらでは冷え込むものの雪は地域によっては降ったようですが、私の行動範囲では雪は見ませんでした。明日も冷え込むようですね。今日2月2日は『バスガールの日』だそうです。ですので今日はコロムビア・ローズさんの『東京のバスガール』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は使える写真ギャラリーSothei様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ♪』 この楽曲は1957(昭和32)年9月に発売されたシングルに収録された楽曲です。この楽曲は作詞が丘 灯至夫さん、作曲が上原げんとさんによる作品だったようです。この楽曲は発売された時は、俳優の宝田明さんの歌われた『港に灯がつけば』のB面に収録されていたようです。 昔は一枚のシングルのA面、B面に別々の方が別々の楽曲を入れられていたのですね。『東京のバスガール』で検索すると沢山出て来るのですが『港に灯がつけば』で検索するとヒット数はかなり少なくなり、詳細が判りませんでした。A面が売れずB面がヒットすると言うのはよくあることですが、歌われた方が違う場合辛いものがあるかも知れないです。 『昨日こころに とめた方 今日はきれいな 人つれて♪』 この楽曲を歌われたコロムビア・ローズさんは、ご本名が斉藤まつ枝さんと言う方のようです。コロムビア・ローズさんは3人居られ現在は3代目のコロムビア・ローズさんが名前を襲名されているようです。因みに2代目は宗紀子さん、3代目が野村美菜さんだそうです。 現在の3代目コロムビア・ローズさんは昨年の6月21日に『夢のバスガール』と言う楽曲を発売されているようです。こちらは作詩が秋元 康さん、 作曲が水森英夫さんによる作品のようです。初代の『東京のバスガール』が路線バスの女性車掌さんの事を指されているのに対して3代目の『夢のバスガール』はバスガイドさんの事をさされているようです。 『それでも東京の バスガール 発車オーライ♪』 3代目コロムビア・ローズさんが歌われる『夢のバスガール』はこちらとそちらから、初代コロムビア・ローズさんの歌われる『東京のバスガール』はあちらとここから少しだけですが試聴が出来ます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月02日 19時52分14秒
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