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テーマ:懐かしの昭和歌謡(773)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
一昨日辺りから日記を書く時間帯を少々変えて12時をまわって書いているのですが、日記記入率が一旦100%になるのですが、夕方5時頃になると99.9%に戻ってしまうのです。「そんなの気にしなければ良いじゃない」と言うご意見もあるかも知れませんが、 100%維持しているに99.9%表示されるのが納得出来ないのですよね。
前々回の管理画面から前回の管理画面に変わった時、100%表示だったものが、今回の管理画面改悪で、また99.9%表示に戻ってしまいました。精神衛生上余り良くないし、折りしもカウンターももうじき「300000」に届くので、これを機に他のブログに引越しするか、やめようかと思っています。 そう思ったのは、日記記入率だけでなく、この所の変なトラバ、コメントやセキュリティーの甘い楽天さんに嫌気がさしただけでなく、昨年の嫌な出来事が尾を引いているからなのです。それら諸々で書く気力がなくなりかけております。楽しむ為のものが苦痛になりつつあるので、カウンターが「300000」になる前に結論を出そうかと考えております。 日付も変わったので、2月5日分で書こうと思います。2月5日は西郷輝彦さんのお誕生日らしいので、西郷輝彦さんの『君だけを』を取り上げたいと思います。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 。 『いつでも いつでも 君だけを 夢にみている♪』 この楽曲は1964(昭和39)年 2月15日にクラウン・レコードから発売された、西郷輝彦さんのデビューシングルに収録された楽曲です。この楽曲のB面は『ひとりぽっち』と言う楽曲で両面とも作詞が水島哲さん、作曲が北原じゅんさんによる作品だったようです。当時のクラウン・レコードは前年の1963(昭和38)年 に出来たばかりの会社で、西郷輝彦さんはクラウン・レコードが社運を賭けて売り出した新人だったようです。 西郷輝彦さんはこの後、同年 4月15日に『チャペルに続く白い道』、同年 6月1日に『星空のあいつ』、同年8月1日に『十七才のこの胸に』と『青空の下夢がいっぱい』を、同年10月15日に『君と歌ったアベマリア』、同年11月1日に『ジングルベル』、同年12月1日に『我が青春』とシングルを発売されていたようです。人気が出て売れたと言ってもデビューされた年に8枚のシングルを出されたと言うのは凄いですね。 『君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪♪』 西郷輝彦さんはこの年の11月14日に東映系列で公開された映画『十七才のこの胸に』で映画デビューもされています。同年の8月1日に発売されたシングル『十七才のこの胸に』が主題歌で映画も主演と言うのですから凄いことですよね。西郷輝彦さんはこの年の12月26日に日比谷公会堂で行われた第6回日本レコード大賞において、デビュー曲の『君だけを 』と 『十七才のこの胸に』でレコード大賞新人賞も受賞されています 『君だけを』の作曲をされた北原じゅんさんは西郷輝彦さんをイメージしてわずか5分でこの楽曲を作り上げたそうです。この楽曲のヒットで、西郷輝彦さんは先にデビューされていた、橋幸夫さんや舟木一夫さんらとともに『御三家』と呼ばれるようになったそうです。けっして、運命論者ではないのですが、才能がある方と言うのは運命に導かれるように成功されているように思います。 『ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ♪』 西郷輝彦さんは1947(昭和22年)2月5日のお生まれのようですから、今日で60歳になられるようです。お誕生日おめでとう御座います。西郷輝彦さんの『君だけを』はこちらで少しだけですが試聴ができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月05日 00時37分19秒
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